
当社の道向いには「恵比寿様」が祀られています。
いつもは忘れ去られて(私の中では)いるのですが、
今朝は朝から町内の人(?)が何やら飾り付けをしていました。
四方を竹で囲んで、しめ縄(?)らしきものを巻いて・・・・・?
「あ~、二十日恵比寿かな?」ぐらいのことで見てましたが、
夕方前を歩いてビックリしました!
25センチほどの鯛がお供えしてあるんです。
釣り師の私には解ります!これぐらいのサイズが1番美味しい事を・・・・・多分ですが。
今日は最近では珍しく良い天気だったので、供えられた鯛にも陽が当たり保存状態はイマイチのようですが、
これが冷たい一日だったら、夕方でも刺身OKでしょう!?
多分、お供えした人は狙っていたと思われます。
ん~残念!
などと有り得ない事を考える暇人な私がいました。(汗)
それにしても、恵比寿様って漁業の神様じゃなかったですかね?
釣竿と魚籠(びく)を持って、鯛を抱えて・・・・・
たまにラッキーな恵比寿様は魚籠にも鯛が入ってて尻尾が見えてるみたいな・・・・・
スミマセン!(汗)
ヱビスビールの話しでした。(鯛2匹は「ラッキーヱビス」)
(by.ヱビス会会長)
その恵比寿様がこんな内陸部に祀られているとは・・・・・
そうです!昔はこの辺りも海だったって事でしょう!間違いない!
その証拠にもっと内陸部に「小船越町」とか「船越町」という地名がありますし「鯨橋」という橋もあります。
昔、当社は水の中だった!?
泳ぎが苦手な私は今の時代で良かった!(営業に出れないで困るとこやった!)
干拓の町、諫早バンザイ!
干拓池、埋めてしまったら問題なくなるんじゃないかな~?
何を言いたいのか解らない内容になりました(いつもだけど)
ごめんなさい。
今宵はここまで。
感謝

