第一新珠丸 液化天然ガス（LNG）

日本で初めて建造されたLNG運搬用の内航船 内航LNG船「第一新珠丸」
LNG（液化天然ガス） 第一新珠丸
都市ガスの主原料である液化天然ガス（LNG）

船首のアンカー付近から水を流しながら航行していますがこれはアンカーウォッシュ
アンカーや錨鎖（アンカーチェーン）は使用中、海底の泥や砂を掻くため汚泥などが付きます。
頬っておくと錨保管庫が泥だかけになってしまいますし、錨の効きが悪くなったりするそうです。
これをくみ上げた海水で洗い流しながら航行しているようです。

１.    総トン数    約2,860トン
２. 全長 約86m
３. 型幅 約15m
４. 満載喫水 約4.2m
５. 貨物タンク容量 2500m　(LNG積載量　約1,000トン)
６. 貨物タンク形状 横置き円筒型(約1250m×２タンク)
７. 満載航行速力 約12ノット

秋の門司港船溜まりとウミネコ

船溜まり地区にウミネコ

ウミネコは飛ぶ方向が読めない(￣▽￣;)・・オートフォーカスが迷う迷う😅 

ピントも合いにくい(・・;)

全然　ウミネコにピントがあいません😖 

関門橋と赤灯台・・

タグボートが戻ってきました(^^♪

秋の門司港駅の散策 ２０２４年秋

全国的にも少なくなった国鉄時代の電車　415系　

415系ステンレス車　赤とシルバーは日豊本線北部でよく見かける813系

駅から少し歩くと　海峡プラザ

鑑真号 JIAN ZHEN HAO 日中を結ぶ貨客船フェリー

JIAN ZHEN HAO
鑑真号 2024年6月就航 「新鑑真」と比較し、全長で約10m、全幅で2m拡大された船体　貨客フェリー
日中国際フェリー（中国名：中日輪渡）

鑑真号 全長・全幅    167.2m×25.0m　　総トン数9,515㌧
航海速力 21.0kt
旅客定員 192名
積載能力 コンテナ338TEU
20フィートコンテナで338本、うち保冷用のリーファーコンテナは60本積載が可能😁 

巡視艇はやなみ ＰＣ130 関門海峡に配備された新しい巡視艇

PC11　３０m型　巡視艇はやなみ　が長く第一線で関門海峡で活躍していましたが退役（２０２４年１月９日）し　新たに配備されたのが最新鋭の巡視艇　“はやぐも”型の26番艇 　PC130　巡視艇はやなみ　（２０２４年１月２５日就役）

かがゆき型巡視艇ですが前甲板の機銃は装備せず放水銃のみの配備

速力は３６ノット以上という韋駄天巡視艇

追記　退役した巡視艇はやなみ（PC11）はこちら↓

雰囲気が随分と異なります

コンテナ貨物船 AKITA TRADER たくさんのコンテナ('◇')ゞ

関門海峡を航行する真新しいコンテナ貨物船　AKITA TRADER

結構立派なコーナーリング(^-^)

IMO 9968126 AKITA TRADER
SINOKOR 全長148ｍ　幅22ｍ　リベリア船籍のコンテナ貨物船
２０２４年建造の新しいコンテナ貨物船のようです('◇')ゞ

後部から内航船が・・

スターレットターボ 辛口１１０馬力だ！！ 実家の整理で出てきたカタログ

実家の整理をしていたら棚の中に眠っていた車のカタログ　FFになったスターレットそれもturboの頃・・懐かしくて眺めてみました

かっとび！スターレット

まだドアミラーでなくてフェンダーミラーの時代・・先輩の奥さんが乗っていたソレイユLには乗ったことがあった。就職した頃はまだFRのスターレットでSタイプが憧れだった。

車検の台車でDXにも乗ったっけ(￣▽￣;)・・パワーステアリングが当時はなかったような気がします

オプションにパーソナル無線があった頃・・と言うことは初代86（ハチロク）の頃かな？ハチロクにもオプションでパーソナル無線が選べた時代でした

巡視船みうら 巡視船こじま 関門海峡を続いて航行

２０２４年１１月１２日昼頃　巡視船みうら　その後しばらくして巡視船こじま　が関門海峡を抜けて呉方面に向かいました。

PL22巡視船みうら　海上保安学校で練習船として運用されている巡視船みうら

しばらくしてやってきたのは巡視船こじま　PL21　巡視船こじま

海上保安大学校の練習船として長く運用されてきた巡視船こじまですが、新しく建造された巡視船いつくしま　に海上保安大学校の練習船の座と譲りその後どうなっていたのか気になっていましたが、元気に活躍中でした。

2024年8月5日、第八管区海上保安本部舞鶴海上保安部の配属になり海上保安学校の練習船として運用されているようです('◇')ゞ

非常によく似た２隻ですがどのような差異があるのか写真で比較してみました(^_-)-☆↓

参考

初代みずほ　が海上保安大学校の練習船として運用されていましたが退役しています。（巡視船ふそう）↓

PACIFIC SINGAPORE コンテナ貨物船 関門海峡航行姿

関門海峡を航行してくるコンテナ貨物船・・PACIFIC SINGAPORE

コンテナ貨物船
全長　12.9.58ｍ　幅　20.60ｍ　深さ　10.80ｍ　航海速力　１５．９ノット

潜水艦救難艦 ASR-404ちよだ 航行姿

ASR-404ちよだ
　
主要要目
基準排水量 ５，６００ｔ
主要寸法 長さ １２８ｍ、幅 ２０ｍ、深さ ９．０ｍ
主機械 ディーゼル２基２軸
馬力 １９,５００ＰＳ
速力 ２０ｋｔ
特殊装置 深海救難装置一式、深海救難艇（ＤＳＲＶ）　１隻
主要諸元→出典：海上自衛隊ホームページ
建造費 508億円
母港 横須賀
所属 潜水艦隊第2潜水隊群
就役 2018年3月20日

関門海峡航行姿　原速（12ノット：約22.2km/h）程度で自衛艦艇はここを航行することが多い気がしますが
この日は関門海峡を抜けると強速15ノットを越えていました。２０２４年１１月１１日撮影