T-4 Kawasaki 36-5704
日米両政府が、航空自衛隊の戦闘機パイロット用の練習機「T-4」の後継機を共同開発することで調整
T-4中等練習機は1988年から2003年までに212機が製造された戦闘機パイロットを目指すための訓練飛行プログラム「基本操縦課程」を行う純国産ジェット練習機。開発から相当年数が経過しその後継機種をどうするのかが課題となっていました。
T-4中等練習機は1988年から2003年までに212機が製造された戦闘機パイロットを目指すための訓練飛行プログラム「基本操縦課程」を行う純国産ジェット練習機。開発から相当年数が経過しその後継機種をどうするのかが課題となっていました。
通称 ドルフィン 現在では航空自衛隊アクロバットチーム ブルーインパルスがT-4を一部改造した機体を使用しています。
T-4練習機で訓練を終えたパイロットはF-2戦闘機↑ F-15戦闘機↓へ
T-7A「レッドホーク」新型練習機(ボーイングとサーブが共同開発した機体)をベースに開発が進むのではないかと言われています。
★画像はホームページか引用しています↑T-7A レッドホーク↑
T-7A レッドホークはエンジンが単発のようです。T-4は双発エンジン
T-4 06-5626