汎用ヘリコプター UH-1 ヒューイ の陸上自衛隊の地上展示

1956年に初飛行し、1959年にアメリカ陸軍に採用された多用途ヘリコプター　国内では陸上自衛隊が運用する汎用ヘリコプター・・

外国の戦争映画で出てくることが多い(￣▽￣;)・・１９５９年採用だと６０年以上現役で未だ現役なので使い勝手のよかったヘリコプター。

陸自の「航空科」に装備されてい機体。人員や物資輸送、災害派遣に派遣されることが多いが大きくとりあげられることが少ないのは個人的にはかわいそうな気がします( ；∀；)

つい買ってしまった('◇')ゞトミカ 自衛隊 高機動車

このプラスカバーのものと　箱のものがあるようですが　箱のものは品切れ中

1/70スケール　タカラトミー  アクション：サスペンション/幌脱着
トミカ No.96 自衛隊 高機動車 箱

子どもにプレゼントしようとしたが　きかんしゃトーマスを選んで持っていった(￣▽￣;)

陸上自衛隊のチヌーク 大型輸送ヘリコプター 高遊原駐屯地 熊本空港

JG-2955  CH-47J　チヌーク　高遊原駐屯地　熊本空港
CH-47JA 52955 JG-2955　陸上自衛隊　第一輸送ヘリコプター群　第104飛行隊のチヌーク
チャフフレアディスペンサーが装備されている機体です。

アメリカのボーイング社が製造したタンデムローター式大型輸送ヘリコプター（回転翼がふたつある）
航空基地などに物資輸送などを行っていますが、万一の災害発生の際に　活躍する姿が報道されることの多き機体です。
自衛隊では航空自衛隊と陸上自衛隊が運用しています。

海上自衛隊のおおすみ型輸送艦で運搬も可能で　回転翼は折りたたまれて白いシートのようなもので包まれて運ばれている姿を見ることがあります。これはおおすみ型輸送艦のエレベーター（艦内の格納庫と上甲板の間のリフト）が大型のチヌークやオスプレイを運ぶには大きさが小さいため。　おおすみ型輸送艦にはヘリコプター格納庫がありませんのでこのような運搬方法になるようです。

陸上自衛隊 小倉駐屯地 16ＭＣＶ 16式機動戦闘車 姿

陸上自衛隊 小倉駐屯地 　16ＭＣＶ　16式機動戦闘車
74式車載7.62mm機関銃　　砲塔上部に12.7mm重機関銃M2
26-7461　4偵戦-戦　戦車の履帯　と異なり　装輪式の戦闘車

これにより高速道路も走行可能　　航空自衛隊が保有するＣ－２輸送機でも輸送可能
戦闘車両はじめ陸上自衛隊の装備にはエアコン（空調装置）がないものが多いが令和２年度からは16式機動戦闘車に空調装置を装備した車両を調達　従前の生産車両についても順次空調装置を追加設置すると報道されています。
陸自機甲科
1974（昭和49）年に制式化されて以来、49年間にわたって活躍した74式戦車に変わり今後は新装備の16式機動戦闘車へ
移行していくことになるのでしょう。

陸上自衛隊小倉駐屯地 は、令和5年12月10日（日）に「創立67周年記念行事」
小倉駐屯地創立67周年記念行事開催　２０２３年１２月10日

RCVと呼ばれる 87式偵察警戒車（陸上自衛隊） 小倉駐屯地創立67周年記念行事

RCVと呼ばれる　87式偵察警戒車（陸上自衛隊）調達価格は2億６，７００万円という報道があります。乗員数５人
機甲科偵察隊　敵部隊の発見　監視　主力部隊の活動支援を行う装甲車両
エリコンKB 25 mm 機関砲を装備　興味のない人には「戦車」と思われそうですが・・異なります。砲の大きさも違います
戦車はキャタピラー　こちらはタイヤを装着する装輪式　車体重量は１５トン

小松製作所製造の偵察戦闘車（装輪装甲車）いすゞ製のV型10気筒ディーゼルエンジン搭載で装輪式6輪タイヤで時速100キロ以上の走行が可能　装備開始から３５年経過のベテラン偵察警戒車
・・２０２３年に16式機動戦闘車のような8輪の偵察戦闘車（装輪装甲車）のモデルがテスト中という報道もありますが一気に更新するには数が多く開発が進むまで第一線で活躍が続く装備となりそうです。

小倉駐屯地記念行事での撮影（個人情報保護のため画像をピコットで加工しています）

陸上自衛隊小倉駐屯地 は、令和5年12月10日（日）に「創立67周年記念行事」を開催

小倉駐屯地創立67周年記念行事開催　２０２３年１２月10日

敷地に入ると61式戦車　１９６１年から部隊配備が始まり2000年に全車退役

こちらも地上展示機になった　OH-6　空飛ぶたまご　数年前に全機退役

以前はこの展示広場で展示されていることも小月航空基地航空祭（海上自衛隊）の飛行展示もしていました。　フライングエッグ

こちらは自衛隊福岡地方協力本部のマスコットキャラクター　＃ピコット

昨今　ニュースになっている高機動車

施設内の訓練場が駐車場になったようです。　この木製の板　登ったり　下りたり・・・体力必要そう

敷地の端に集められた陸上自衛隊車両たち　会場設営のために一時こちらへ

OD色・・

陸上自衛隊 小倉駐屯地
〒802-8567 北九州市小倉南区北方5-1-1
第４０普通科連隊とこれらを支援する業務諸隊が所属する陸上自衛隊小倉駐屯地
午前９時から駐屯地解放　
16式機動戦闘車　155mm榴弾砲ＦＨ70　UH-1多目的ヘリコプター　
NBC偵察車　07式起動支援橋　８７式偵察警戒車　93式近距離対地空誘導弾
９４式水際地雷敷設装置　81式短距離地対空誘導弾　92式浮橋

UH-1 41711 現在は用廃されて展示機体　（2013年頃退役？）

陸上自衛隊 多用途ヘリコプター ＵＨ－１Ｊ 地上展示

すでにＵＨ－１Ｊを発展させた新多用途ヘリコプターが開発が進んでいますが
陸上自衛隊でもっとも多く配備されている輸送・偵察を行える多用途ヘリコプター
小型に見えますが　乗員2人+11人を乗せることが可能
人員を乗せなければ陸上自衛隊が装備する偵察用オートバイを2台搭載することもできるそうです。

価格が約１２億円と相対的に高額にならなかったために多く装備されました。（１３０機）

AH-64D 陸上自衛隊 第74510号機 攻撃ヘリコプター 地上展示 2023芦屋基地航空祭

２０２３年芦屋基地航空祭地上展示機体　陸上自衛隊から

アパッチロングボウ 陸上自衛隊 第74510号機
メインローターマスト上のロングボウ・レーダーなし　のようです
西部方面隊第3対戦車ヘリコプター隊(佐賀県目達原駐屯地)
パイロン両側に搭載されたハイドラ70mmロケット弾ポッド

M230A1 30mm機関砲
74510

迫力のある姿です。　久しぶりに地上展示を見ました

82式指揮通信車 40th Infantry Regiment 展示

自衛隊の車両によく見かけるスコップ装備

自衛隊では「えんぴ」と呼称するようです。掩体を作るときや災害派遣でも活躍する装備

CCV（Command Communication Vehicle）　82式指揮通信車
6輪装輪装甲車　前線において指揮官が戦闘指揮を行う車両　

愛称：コマンダー
小松製作所　　エンジンはいすゞ自動車　冷房装置はなし（自衛隊車両にはエアコンなしの車が多い。戦車でも10式戦車には乗員用エアコンは装備されない。熱中症対策もありエアコンは今のご時世必要な装備ですが）

JGSDF 40th Infantry Regiment  第40普通科連隊
創立記念行事などでは指揮官が乗車する指揮車両として運用される姿を見かけますが
このように地本の協力として地上展示されることも多く見かけます

＃福岡地本　＃ピコット

２０２３年８月２０日（日）に、 #おんがみらいテラス　 において災害派遣活動についての講演や、自衛隊ライフハック体験講座、災害対応に関連する装備品展示、自衛隊車両の展示等を予定。

陸上自衛隊飯塚駐屯地の６１式戦車 展示車両

６１式戦車　
戦後第一世代に分類される国産第一世代戦車　７４式戦車が出るまで主力として活躍

機動戦士ガンダムに出てくる　61戦車とは違います💦
この写真は陸上自衛隊飯塚駐屯地で展示されている車両・・いくつかの駐屯地では展示品という形で見ることが出来ます

コロナウィルス感染拡大前の式典で撮影したものです。今でも展示されているといいのですが・・・