船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

JR佐世保駅に行きました。以前暮らした町へ

2024年02月29日 15時50分29秒 | 鉄道
佐世保に向かった日は2月20日 改札口には 赤い提灯に「熱烈歓迎」・・長崎ランタンフェスティバルの時期なんですね。 JR佐賀駅以降はICカードが使えないんです😞  しかしJR九州の発表だとJR九州は2024年度に、ICカード乗車券「SUGOCA」を西九州エリアに導入し、佐世保方面に拡大する。 としていますので全駅ではなくても佐世保・早岐などの主要駅では4月以降使えるようになりそうです😁  佐世保へ行くのが便利になります(^_-)-☆
佐世保駅から博多駅に行くのは 特急みどりが一時間に1本程度 長崎方面にも一時間に何本かあるようです。
私が暮らしていた頃は平屋の駅舎で列車の切符を買うと大きな荷物を大幅な割引で一緒に乗せてくれるサービスがありました。手荷物符票(チッキ )もらって鉄道小荷物サービスだったか?😔 ・・そこから就職先の鹿児島県へ鳥栖駅で乗り換え。
佐世保-博多 間は通常4,500円 ネット予約限定割引だと2,350円
JR佐世保駅には この独楽の大きなものが飾られています😁  私が小さい頃もこのタイプの独楽が主流でした。紐は巻きにくいんですが曳き独楽だけでなく上から叩きつけるような感じでも上手になると回せるようになります😌 
佐世保独楽 けんか独楽・・大分県北部もこの独楽が昔主流だったのかはよくわかりません😞  ただ懐かしい😀 
佐世保観光案内所の前にある 「貧乏が去る像」JR佐世保駅構内みなと口側 
日本最西端JR佐世保駅・・ ハンバーガーも有名です(^_-)-☆佐世保バーガー
佐世保駅5番6番ホームは現在このような感じでした。
1番ホームは 松浦鉄道の列車が入っています。
私が住んでいた頃は 佐世保市営バスと西肥バスと両方運行されていましたが現在は西肥バスが運行しています。 佐世保みなと口からでなく人の出入りが多い 正面口の方にバスセンターやバス乗り場があり 旅館・ホテルもこちら側です。

気になるニュースがありました
▽新みなとターミナル前-佐世保市総合医療センター▽黒髪-須田尾-佐世保駅もしくは西高校入口 は路線廃止
2024年4月のダイヤ改正で実施予定
減便も▽俵ケ浦▽宮津町▽烏帽子岳▽弓張岳▽下原橋 などのエリアで実施されるようです。どこも市営バスは減少や廃止などで他のバス会社に委託のようになりましたが、燃料費高騰や従業員の高齢化 バス利用者の減少と営業は大変そうです。 頑張って欲しいですm(__)m
JR九州 特急みどり 登場してもう30年は優に越える783系特急電車です。今でも 特急みどり で多く運用されていますが、個体数が減ったのか白い885系特急電車の車両で運行されているときもあります。
【追記】2024年2月29日報道では、佐世保市内の老舗デパート 佐世保玉屋が2024年7月31日をもって一旦閉店・・老朽化した建物の耐震性だとか、2028年に再オープンを予定。
 人生で最初のビアガーデンの体験は 佐世保玉屋の屋上ビアガーデンでした😋 、サンドイッチ美味しかったのに。 
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海上保安庁練習船いつくしま と新型巡視船 2024年2月

2024年02月28日 09時05分50秒 | 海上保安庁
練習船こじま の後継として既に進水式を終えて艤装も終わり公試を続けている 練習船いつくしま 全長134m 幅16.3m 
船橋操舵室フロアが2層になっているということですが、まだ正面姿・航行姿を見ていません😖 ・・
海上保安大学校の練習船として運用されている巡視船こじま が総トン数2,950t 
今回の 巡視船いつくしま は総トン数 約5,500tと公称されています。建造費は120億円と言われています。
隣には大型巡視船が建造中・・PLH それもヘリコプター2機搭載型巡視船です。船尾の形から「しゅんこう型巡視船」とは異なります。もう一つのPLH 強化型の れいめい型巡視船の建造のようです。新型巡視船は現在、れいめい型としゅんこう型の2タイプが建造されています。順次船番号が付与されるならPLH-36 となるかもしれません。
NikonD90
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護衛艦いせ 2024年2月一般公開 艦内を眺

2024年02月27日 09時16分41秒 | 海上自衛隊
護衛艦いせ の舷門 ラッタルは一般公開時にはアルミ製のものを使用する艦艇が多いのですが今回は鋼鉄製。実はアルミは実際歩くときにぐにゅっとした感触が足にあり怖いです😅 安心の鉄製です。 一般公開時にはこの階段(ラッタル)を使用せずにサイドランプを使用しました。(こちらは関係者の方々が利用したのだと思います。)
こちらがサイドランプ 舷側に一か所だけ設置されているようです。傾斜も少な目で乗艦するのに助かります。(@ ̄□ ̄@;)!!したのはこのサイドランプ横には小さな電子掲示板が表示されて「本日の一般公開は1300からです」などと表示されていました。おおすみ型輸送艦になるとものすごく大きなサイドランプになるために車椅子で艦内に入ることができました(過去の一般公開)
今回は見物客乗艦口として利用 大型舷側歩板 なんでも自衛隊が使用する73式小型トラックはここから搬入可能と周りの人が言っていましたが真偽のほどはわかりません😔 
両舷上に六角形の板のようなものが多く並んでいます。なにかなと思っていたら救命筏(救命いかだ)・・相手からのレーダーの反射を海面に逃がすためにこのような板状のものが設置。岸壁と船体を保護する防舷材大きいサイズ! 船が波で揺れると「ギューゥ!」って音がします😁 
艦尾脇のヘリコプター甲板上に並んでいる変形6角形のカバー奥に救命いかだ

階段を上がり(実はこの艦内に入るまで一時間以上待ちました💦大人気です。)ヘリコプター格納庫へ。いろんなコーナーがあります。撮影する場所もあり 艦これ のようなボードもあり 消防車展示もあり・・ そこがほぼ満杯😂 ・・
前後に航空機用昇降機(エレベーター)がありますが一般公開の人たちは前部にある小型の方のエレベーターで甲板へ (おおすみ型輸送艦以来の体験でした)
甲板上に多数見える丸い蓋のような物は、ヘリコプターや車両を係止・固定するためのタイダウン・ホール
↓ ノンスキッド・デッキコンポジション 小さな(と言っても担架ものる)物品・弾薬搬送用昇降機(エレベーター)
いずも型と大きく異なるのは強力な兵装を有していること
16セルのMk41VLS 発射装置を持ち 対空ミサイル 対潜アスロックも発射可能
写真撮影に人気だったのはこの車両  消防用・艦載救難作業車
この時期(冬)はいいですが 夏で防火服での展示は大変そう😁  子供たちからも大人気😁 
いずも型では両舷にありますが ひゅうが型護衛艦では片舷のみに設置されている「キャットウオーク」作業通路・・消防設備も多く設置されていました ここだけに限らず防犯カメラ設置はあちこちにされています。
艦橋構造物の前方飛行甲板の洋上補給装置とヘリコプター給油装置
地本や基地隊の広報写真(引用させていただきました) 2月25日午後の一般公開は中止になりました。
ひゅうが型護衛艦の長さ197m×幅33mは従来のヘリコプター搭載護衛艦に比べて格段に広がっています。
いずも型護衛艦になるとさらに約1.5倍になるそうです😆 ・・
総トン数 13950 長さ197m 幅33m 深さ22m 乗員数380人程度 最大速力30ノット 


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護衛艦いせ 一般公開を終えて佐世保へ出航 はいからっと横丁から

2024年02月26日 09時51分56秒 | 海上自衛隊
2024年2月24日.2月25日の山口県下関市あるかぽーと岸壁での特別公開・一般公開を終えて2月25日(日)15時00分に護衛艦いせは出航しました。普通だと佐世保基地から下関市に入るのなら玄界灘方面から航行して入港と思われましたが以外?に2月24日(土)7時30分頃に広島方面からあるかぽーと岸壁へ入港したようです。😞 
停泊した護衛艦いせ の手前 海峡を航行していくのはアスファルトタンカー「ANGEL BLUE(エンジェル・ブルー) 」
艦橋 マスト いろんなものが設置されています。艦橋上のレーダーの後部に航海 旗箱があるようです。艦橋上の天井の四角い箱みたいなものがNOLQ-3C 電波探知妨害装置  その上のタマゴのような白いものが衛星通信用アンテナ
白地に二つの赤桜印の旗 「海将補旗」というものらしい。群司令乗艦?

 これだけ見ると前なのか後ろなのかわからなくなりそう・・・😟 ・・艦尾からです。
この四角い窓が並ぶのは 航空管制室 
護衛艦ではおなじみ?の高性能20mm機関砲(CIWS)  近接防御火器システム  艦尾の出っ張り(スポンソンと呼ぶらしい)に設置されています。グレー塗装だしカメラ等 赤外線レーダーなど装備した新型のようです(新型は対空だけでなく対艦(船)も対処可能とか)6砲身ガトリング砲

2月25日11時30分で一般公開を終え、15時00分に「ボーッ!!」という汽笛とともに出航😁 
関門海峡はここから大きく右に曲がります。
これだけ見ていると華奢な雰囲気がしてしまうのが不思議😅 

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2024年2月24日から2月25日 護衛艦いせ一般公開実施 下関 

2024年02月25日 09時11分02秒 | 海上自衛隊
2024年2月24日から2月25日 08:30~11:30(受付は11時まで)に護衛艦いせ一般公開実施 
ゴムボートの格納庫 ラッタルの格納庫2つ? ヘリコプター甲板には駐機されていないようです。
左舷に張り出したのは銃座? 左舷後部に設置されているのは20mm高性能機関砲CIWS (シウス)
現在は 第2護衛隊群第2護衛隊所属(佐世保) DDH-182 2011年就役当時は第4護衛隊群第4護衛隊(呉)
2017年にいずも型護衛艦2番艦 かが が就役すると 護衛艦いせ は佐世保へ編成替 
ひゅうが型護衛艦の2番艦 建造費975億円 
山口県 下関市 あるかぽーと岸壁 海上自衛隊 護衛艦いせ
長さ197m 幅33m 深さ22m 乗員数380人程度 最大速力30ノット 
はい!からっと横丁の観覧車を目標に歩いていくと分かりやすいです。
DDHの一般公開は珍しいので順番待ちの列が長く・・帰路に向かった時にはこのような夕暮れの風景になりました。

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関門海峡ミュージアムの第七管区海上保安本部展示コーナー

2024年02月24日 07時57分57秒 | 旅行
関門海峡ミュージアム 門司港
関門海峡ミュージアムの2階には第七管区海上保安本部展示コーナーが設置されています(無料エリア)
第七管区海上保安本部はこのビルから眺める四角い大きな建物 合同庁舎の中に門司税関などと一緒に入っています。
海上保安庁の仕事 第七管区海上保安本部の船艇 飛行機などの解説
写真撮影コーナーがあります。
有料駐車場も最寄りにありますので便利です。JR門司港駅からも徒歩圏内

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門司西海岸五号防波堤灯台 門司レトロ灯台の姿

2024年02月23日 05時15分29秒 | 旅行
門司西海岸五号防波堤灯台 門司レトロ灯台の姿
門司港船溜まり地区の防波堤の先端にある赤い灯台
たくさんのタグボート・曳船と海上保安庁の巡視艇が1艇停泊している堤防です。
門司港周辺の景観に沿っているのか赤レンガ調の灯台です。
すぐ横を門司港と下関市を結ぶ連絡船 関門汽船の船が航行して行きます。
この船の名前は「がんりゅう」巌流島の戦いで有名な巌流島をその名の由来としているようです。kanmonline

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徒歩で護衛艦を眺めに佐世保へ JR九州に乗車して

2024年02月22日 09時28分12秒 | 海上自衛隊
倉島岸壁から300mm望遠レンズで撮影できたのは
貨物弾薬補給艦 USNS CARL BRASHEAR 食料 補修部品 弾薬 生活雑貨などを補給する補給艦
USNS CARL BRASHEAR 
奥にはイージス艦や補給艦が係留されています。補給艦おうみ
イージス艦みようこう イージス艦こんごう あきづき型護衛艦(艦名はわかりませんでした)あちらの岸壁からは撮影することが出来ません。 
災害派遣任務を先般実施した油槽船YOT-01 も佐世保基地へ入港したようです(2024年2月22日)
手前が こんごう型護衛艦(多分 護衛艦こんごう イージス艦)ラティスマスト(格子状の以前からのスタイルのアンテナ構造物)が並んでいます。
海上自衛隊基地だけでなくアメリカ海軍の基地のある町ですから多くのアメリカ海軍の艦艇もいますが岸壁は立入禁止区域になっていて眺めることが難しいですね。 海からも 「警告 米海軍基地制限水域 50メートル以内に許可なく立入ることを禁ずる」と英語と日本語で標記されています。
手前のAPL-40と標記されて白い構造物の船 米海軍 宿泊船 APL-40 米国第7艦隊 他艦船乗員の宿泊施設として運用1,200人を収容できるそうです😃 。 横須賀基地から佐世保基地へ回航されたようです。
その奥にある大きな船体は アメリカ海軍 ドック型輸送揚陸艦 ニューオーリンズ LPD-18 母港を佐世保海軍基地としています。全長208.5m 幅31.9m 吃水7m の大型艦です。
立神係船池 立神岸壁
倉島岸壁にいた護衛艦はるさめ は後日出航したようです。
撮影 2024年2月20日 NikonD5300




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佐世保 倉島岸壁にて 護衛艦はるさめ 護衛艦みくま 掃海艇ひらしま 2024年2月20日

2024年02月21日 08時46分02秒 | 海上自衛隊
佐世保 倉島岸壁にて 護衛艦はるさめ 護衛艦みくま 掃海艇ひらしま
DD-102はるさめ 作業艇
護衛艦みくま はクレーンを使い 何かを搬入するのか搬出するのか そんか感じの風景です。
北九州市内から佐世保市内までは片道4時間程度(新幹線で小倉 博多間を使うなら2時間半程度)JRで片道6,000円程度です。距離で片道170㎞ほど・・結構な距離があります。
2月19日午後2時前に牛津-江北町の踏切で原付バイクと特急列車の接触事故がありJRで佐世保に行けるか不安もありましたが
翌日は通常通り運行されていました。ただし天気はいつ雨が降り出すかわからないような天気でした。
西九州自動車道 佐々IC~佐世保大塔IC間の4車線化工事の最中なので徒歩ではこのような感じ
あの小さな公園は使えないままです。 工事が終わったらもとに戻って使えるようになって欲しいです。

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帆船 海王丸 kaiwo maru 門司港レトロ地区

2024年02月20日 04時13分31秒 | 船舶
先日停泊していたのは練習船 帆船海王丸
帆船
帆船 海王丸 kaiwo maru 門司港レトロ地区
門司港レトロ地区のブルーウィングもじ の奥に停泊していたのは 帆船海王丸
入港のお手伝いをした曳舟タグボートは「あおい」 タグボートあおいには相手の船体を傷つけることのないように雑布が貼られています。 お疲れ様でした('◇')ゞ

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