結構かっこいい! 海保の巡視艇の航行姿・・背景は北九州工場地帯
実際撮影すると波があり上下するし 巡視艇の航行は結構速度が速いし 艇が小さいのでブレる(-_-;) CL145さとざくら 久しぶり(^◇^)
CL145さとざくら 20メートル型巡視艇 門司海上保安部. 全 長, 20.0メートル. 総トン数, 26トン
2008年就役のまだ現役バリバリです(^_-)-☆ 長崎生まれ・・・新しい巡視艇もじかぜ も長崎生まれ だったと思います。
CL145さとざくら 名前がいいですよね(^◇^)・・でも展示ではおおむねドクロマークつけて悪役が多いんです?何故かな? 警備機能強化型だからかも(;^_^A
ひめぎく型巡視艇ですが またネームシップが退役して また〇〇型に変更されるかも・・・(以前は ひめぎく型巡視艇 すずかぜ型巡視艇)
海上自衛隊の護衛艦と同等の30ノット以上の速力を誇ります。(ディーゼルエンジン)比較は変ですが
これだけ長く建造されるモデル(平成4年から今でも建造中)トヨタカローラがフルモデルチェンジしないでマイナーチェンジで30年近く活躍しているようなもの)
当然 各種装備は建造当時の新鋭のものが装備されています。素材がよかったので長寿になったという考えもあるのかもしれません。
2022年1月26日付けで20メートル型(ひめぎく型)巡視艇2隻が竣工。
はかぜ CL200 横須賀海上保安部
ひめぎく CL201 姫路海上保安部
艇番号ですらもう200番台
さとざくらは
停泊している姿が多いんですが・・・今日は航行姿・・巡視艇の航行予定は わかりませんし(-_-;)・・大事が起こって出動って時に撮影も不謹慎と思いますので
年に何度もペンキ塗りしたり 業者の人の点検があったりと 船ですので点検は陸上以上に欠かせないものです。
停船命令装置(掲示板)艦橋横の黒いシールの四角い装備・・あったりなかったり・・さとざくら はありますが・・
今はもっと固い感じでLEDのカラー表示が標準になっているようです。(門司海上保安部は 現在は「もじかぜ」だけかな?)
塗装が現行のタイプで従前のグレーと白でないので新しいタイプの塗装です。門司海上保安部はグレー塗装の巡視艇がまだ活躍する数少ない保安部です(若松海上保安部も旧塗装の巡視艇はあります)
停船命令装置 以前より大型になったと思います。その目的でなく「ライフジャケット付けましょう!」など啓蒙活動も行っています。
海保からマイクで「ライフジャケットお願いします!」って言われたら 即!着用しましょう!(その前に着けないとダメです)小倉港周辺 関門海峡でここ数か月で海難事故が 何度も起こり
テレビや新聞で報道されたとおりです。 基本 地元の人も 潮流が速いので (海に)落ちたらライフジャケット付けてないとアウト!じゃ って言われます、付けていても潮流速いので
どこに流されるかわかりません、 小学生が親御さんと夜釣りに来て子供さんが落ちて亡くなったこともありました。
関門海峡は全国では有名ですが なぜか 海水浴場がほとんどないんです!! アブナイから。 だから福岡市方面に行くか山口県の海水浴場に行くんです。
余談↓
2022年6月30日 しゅんこう型2番船 巡視船あさなぎ が進水式
山口県下関市の三菱重工業下関造船所で6月30日、海上保安庁の日本最大級の巡視船の進水式が行われました。その名は「あさなぎ」
巡視船あさなぎ 全長140メートル、総重量6000トン PLH ヘリコプター搭載巡視船 2機搭載 総工費は約175億円(航空自衛隊のF-15戦闘機の1.7倍の値段・・ざっくりです(-_-;)9
40ミリ機関砲搭載(従前は20ミリ機関砲が普通でしたので装備には雲泥の差があります ただ炸裂弾なしのタイプでしょう)
両舷に巡視艇の係留フックが装備されているでしょう。母船機能を有しており警備特化でなく本来の巡視船の正常進化型・・ 建造も商船構造
さらにもう一隻建造の予定・・九州沖縄以南向けが多いのですが・・北海道などを管轄する第一海上保安部などにも このような母船機能を有する巡視船の配備を期待したいものです。
(海上保安庁は昔から予算が少ないので艦齢を経過した巡視艇 巡視船を 騙しだまし 手入れを続けて運用している感じです)
2008年就役のまだ現役バリバリです(^_-)-☆ 長崎生まれ・・・新しい巡視艇もじかぜ も長崎生まれ だったと思います。
CL145さとざくら 名前がいいですよね(^◇^)・・でも展示ではおおむねドクロマークつけて悪役が多いんです?何故かな? 警備機能強化型だからかも(;^_^A
ひめぎく型巡視艇ですが またネームシップが退役して また〇〇型に変更されるかも・・・(以前は ひめぎく型巡視艇 すずかぜ型巡視艇)
海上自衛隊の護衛艦と同等の30ノット以上の速力を誇ります。(ディーゼルエンジン)比較は変ですが
これだけ長く建造されるモデル(平成4年から今でも建造中)トヨタカローラがフルモデルチェンジしないでマイナーチェンジで30年近く活躍しているようなもの)
当然 各種装備は建造当時の新鋭のものが装備されています。素材がよかったので長寿になったという考えもあるのかもしれません。
2022年1月26日付けで20メートル型(ひめぎく型)巡視艇2隻が竣工。
はかぜ CL200 横須賀海上保安部
ひめぎく CL201 姫路海上保安部
艇番号ですらもう200番台
さとざくらは
停泊している姿が多いんですが・・・今日は航行姿・・巡視艇の航行予定は わかりませんし(-_-;)・・大事が起こって出動って時に撮影も不謹慎と思いますので
年に何度もペンキ塗りしたり 業者の人の点検があったりと 船ですので点検は陸上以上に欠かせないものです。
停船命令装置(掲示板)艦橋横の黒いシールの四角い装備・・あったりなかったり・・さとざくら はありますが・・
今はもっと固い感じでLEDのカラー表示が標準になっているようです。(門司海上保安部は 現在は「もじかぜ」だけかな?)
塗装が現行のタイプで従前のグレーと白でないので新しいタイプの塗装です。門司海上保安部はグレー塗装の巡視艇がまだ活躍する数少ない保安部です(若松海上保安部も旧塗装の巡視艇はあります)
停船命令装置 以前より大型になったと思います。その目的でなく「ライフジャケット付けましょう!」など啓蒙活動も行っています。
海保からマイクで「ライフジャケットお願いします!」って言われたら 即!着用しましょう!(その前に着けないとダメです)小倉港周辺 関門海峡でここ数か月で海難事故が 何度も起こり
テレビや新聞で報道されたとおりです。 基本 地元の人も 潮流が速いので (海に)落ちたらライフジャケット付けてないとアウト!じゃ って言われます、付けていても潮流速いので
どこに流されるかわかりません、 小学生が親御さんと夜釣りに来て子供さんが落ちて亡くなったこともありました。
関門海峡は全国では有名ですが なぜか 海水浴場がほとんどないんです!! アブナイから。 だから福岡市方面に行くか山口県の海水浴場に行くんです。
余談↓
2022年6月30日 しゅんこう型2番船 巡視船あさなぎ が進水式
山口県下関市の三菱重工業下関造船所で6月30日、海上保安庁の日本最大級の巡視船の進水式が行われました。その名は「あさなぎ」
巡視船あさなぎ 全長140メートル、総重量6000トン PLH ヘリコプター搭載巡視船 2機搭載 総工費は約175億円(航空自衛隊のF-15戦闘機の1.7倍の値段・・ざっくりです(-_-;)9
40ミリ機関砲搭載(従前は20ミリ機関砲が普通でしたので装備には雲泥の差があります ただ炸裂弾なしのタイプでしょう)
両舷に巡視艇の係留フックが装備されているでしょう。母船機能を有しており警備特化でなく本来の巡視船の正常進化型・・ 建造も商船構造
さらにもう一隻建造の予定・・九州沖縄以南向けが多いのですが・・北海道などを管轄する第一海上保安部などにも このような母船機能を有する巡視船の配備を期待したいものです。
(海上保安庁は昔から予算が少ないので艦齢を経過した巡視艇 巡視船を 騙しだまし 手入れを続けて運用している感じです)
今日も 行き足 速いなぁ・・・ (^^ゞ
海の万一の事態は「118番」・・覚えていたほうがレジャーボートや釣りする人は覚えておきましょう。スマホの緊急ボタンには ありませんからね(-_-;)
携帯会社の人も118は緊急番号として設定すればいいのに