
国土交通省の航路調査船「鎮西」に抜かれていったのは第五管区海上保安本部の巡視船
背景には全長153mの「海峡ゆめタワー」 山口県下関市

関門海峡では珍しい第五管区海上保安本部の巡視船

PS-18 巡視船さんれい 第五管区高知海上保安部
船首前甲板 20mm砲遠隔操作可能タイプと制圧用高圧放水銃遠隔操作可能タイプ
搭載艇・複合型ゴムボート 5.4m型複合艇複合型ゴムボート揚御作業用クレーン
びざん型巡視船 第七管区海上保安本部のPS19巡視艇あさじ(長崎県対馬) と同型船 竣工も同じ2012年3月12日
総トン数 195 トン 全長 46.0 メートル (高知海上保安部所属)

船首前甲板 20mm砲遠隔操作可能タイプと制圧用高圧放水銃遠隔操作可能タイプ
搭載艇・複合型ゴムボート 5.4m型複合艇複合型ゴムボート揚御作業用クレーン
びざん型巡視船 第七管区海上保安本部のPS19巡視艇あさじ(長崎県対馬) と同型船 竣工も同じ2012年3月12日
総トン数 195 トン 全長 46.0 メートル (高知海上保安部所属)


2012年6月航空自衛隊築城基地で撮影
米海兵隊岩国航空基地 第242海兵全天候戦闘攻撃中隊(VMFA(AW)-242)のホーネットが着陸
航空自衛隊はこの機種を運用していないので 当時はビックリしました。
艦上搭載機としての運用を考慮されているので主脚部分がF-15と比較してすごく太くて頑丈な感じです


こちらの機体は機首部分にRF-4のようにカメラを搭載した偵察型のようです

VMFA(AW)-242が運用する航空機はFA-18Dで、ニックネームはバッツ(こうもり)
F/A-18 D Hornet VMFA(AW)-242 F/A-18D ホーネット 戦闘攻撃機
機首下のバルカン砲を取り外して戦術偵察システム(ATARS)を搭載している

F/A-18 D Hornet VMFA(AW)-242 F/A-18D ホーネット 戦闘攻撃機
機首下のバルカン砲を取り外して戦術偵察システム(ATARS)を搭載している


#06 尾翼よりかなり後ろの位置にエンジンがあるって感じ。

朝日新聞社の記事から引用させていただきます↓
航空自衛隊のブルーインパルスが29日、東京都心などの上空で、新型コロナウイルスに対応する医療従事者に感謝を伝えるための飛行をする。複数の機体が隊列を組み、白のスモークで直線を描くという。空自が5月28日に発表した。
人の密集を招かぬよう、飛行場所や時間の詳細は明らかにしていない。飛行後に、空自のツイッターなどで写真や動画を公表する予定で、航空幕僚監部の吉田ゆかり広報室長は「感染拡大につながらないよう気をつけながら、多くの方に見ていただけるよう発信を工夫する」と話している。
医療従事者への感謝を示す飛行は、各国で軍用機が実施し話題となっている。
↑引用終わり
人の密集を招かぬよう、飛行場所や時間の詳細は明らかにしていない。飛行後に、空自のツイッターなどで写真や動画を公表する予定で、航空幕僚監部の吉田ゆかり広報室長は「感染拡大につながらないよう気をつけながら、多くの方に見ていただけるよう発信を工夫する」と話している。
医療従事者への感謝を示す飛行は、各国で軍用機が実施し話題となっている。
↑引用終わり
朝日新聞社の記事から引用させていただきましたm(_ _)m

ルーインパルス 東京上空へ、医療従事者への感謝表す
第4航空団飛行群第11飛行隊

第4航空団飛行群第11飛行隊


ブルーインパルスが飛ぶって。 北九州でも飛んで欲しいな・・市政50周年で5機で飛んでもらった記憶があります。 当時 乃万3佐が5番機で 5番機が不調なので4番機に乗って 5番機の飛行してくれた記憶があります

ブルーインパルスは、新型コロナウィルス感染症に対応中の医療従事者をはじめ、多くの皆様へ敬意と感謝を届けます!飛行の細部は、明日お知らせします!

東日本大震災のあと しばらく航空自衛隊芦屋基地に駐留し活動を続けてきた北部九州の人には ブルーインパルスには 感慨深いものがあります、
明日 東京は晴れるといいですね(^o^)
ブルーインパルスは元気をくれます(^o^)(^o^)(^o^)

今は見ることが出来なくなったフェリー UTOPIA 4
UTOPIA LINE のゆーとぴあ4

海峡ゆめタワー(下関市)の方向に目指す港があります。
ずいぶんと活躍した船で週に何度も見かけることがありました。
中国と本州を結ぶ航路でした

UTOPIAIV 中国蘇州の太倉港と日本の下関港を結ぶ高速フェリーサービス
貨物フェリー蘇州下関フェリー ゆうとぴあIV

貨物フェリー蘇州下関フェリー ゆうとぴあIV

今はどこがの国で再度活躍しているのか?解体されたのか 現在は運行は次世代に譲っています。
現在は2019年2月10日から就航しているUTOPIAにその座を譲って引退しました

こちらが現在の UTOPIAです。

小倉でよく見かけるRORO船
背景は北九州工業地帯

RORO船「泉翔」
全長80.73m 幅13.50m 深さ7.59/4.43m 喫水4.402m 総トン数 744トン
沿海 速力約13.8ノット 乗員数 6 名
日鉄住金物流所属744GT 小型RORO(ロールオン・ロールオフ)貨. 物船「泉翔」

全長80.73m 幅13.50m 深さ7.59/4.43m 喫水4.402m 総トン数 744トン
沿海 速力約13.8ノット 乗員数 6 名
日鉄住金物流所属744GT 小型RORO(ロールオン・ロールオフ)貨. 物船「泉翔」

この角度から見ると船尾は複雑な作りようです。
関西・・・(堺?)と北九州を往復します

第七管区海上保安本部 門司
すずかぜ型巡視船 さとざくら
「さとざくら」っていい名前の船だと思います(^o^)

平成20年竣工の巡視艇ですので ここ門司ではまだ 若手ですね(^o^)
CL-145 巡視艇 さとざくら. 20メートル型
いろんな行事では不審船役のようにドクロマークをつけて 対象船の役をする機会が多い気がしますが(汗) 諸先輩方の巡視艇に正義の味方を譲っているのかも知れません(予想です)

ずいぶんと独特の形をした敷設船・・海上自衛隊にも敷設艦むろと がありますがデザインは大きく異なります。

関門海峡の本州・九州間に海底ケーブルが敷設されたのが1872年海底ケーブルが敷設されたのが日本発
NTTワールドエンジニアリングマリン株式会社のケーブル敷設船 きずな
島国日本の通信において重要な役割を担う海底ケーブルを敷設および修理するための船舶として新たに就航したもの
NTTワールドエンジニアリングマリン株式会社のケーブル敷設船 きずな
島国日本の通信において重要な役割を担う海底ケーブルを敷設および修理するための船舶として新たに就航したもの

この「きずな」の特徴は災害発生時に迅速に通信を復旧するための災害対応機能も付加されている点です。
搭載されている大型クレーン2基を使い、被災地へ復旧資機材の搬入を可能としているほか、きずな内の会議室や医務室、宿泊施設といった船内設備を利用して臨時の災害対策本部として使うこともできます。
そのほか、きずな自身が基地局となって被災地での携帯電話の利用を可能にする船上基地局としての利用、岸壁の電源・飲料水の供給なども想定されています。
全長109m、総トン数8599トン 最大搭載人員も60名
救援物資を積み込んだコンテナを大型クレーンで積み込み、海路で被災地に届けることが可能です。2トントラック程度なら装備する多目的クレーンで揚陸作業を行うことも可能のようです。
全長109m、総トン数8599トン 最大搭載人員も60名
救援物資を積み込んだコンテナを大型クレーンで積み込み、海路で被災地に届けることが可能です。2トントラック程度なら装備する多目的クレーンで揚陸作業を行うことも可能のようです。

NTTだけでなくKDDIもケーブル敷設船を保有しています。

COSCO SHIPPING COSCO KIKU

COSCO シッピングのコンテナ船
PAN-ASIA SHIPPING(COSCO GROUP)の名古屋-神戸-上海航路のコンテナ船
「COSCO KIKU」の突き進む船首からの波しぶき
船首のアップ

PAN-ASIA SHIPPING(COSCO GROUP)の名古屋-神戸-上海航路のコンテナ船
「COSCO KIKU」の突き進む船首からの波しぶき
船首のアップ

姉妹船が 菊 欄 桜 の3種類の花の名前を持っているそうです。
並べられてコンテナの間隔が ぎっちりというより 少し構造物で開けられている感じです 直接接触しないようにしたのか 構造物に電源ターミナルがあってそこから冷凍 冷蔵コンテナに電源を供給するものかも知れません

先日アップしたのは正面姿でしたので横から 海燕

国土交通省測量船 海燕(かいえん)
国土交通省が平成28年に就航させた関門航路を浚渫整備するために水深の測定を航路船舶の安全を確保するための測量船
アルミ合金の双胴船 巡航速度27ノット

国土交通省が平成28年に就航させた関門航路を浚渫整備するために水深の測定を航路船舶の安全を確保するための測量船
アルミ合金の双胴船 巡航速度27ノット

船橋構造物の大きさと窓の面積がすごく大きい マストは斜めの棒状
他の船舶への電光掲示板も装備しています。「測量中」
