11月27日北九州市戸畑区の施設において
海上保安庁の潜水士候補生の選抜試験が実施
例年 第七管区海上保安本部で20人~30人の海上保安官が受験
身体測定 握力検査の後に
一呼吸により約25mの水平素潜りができること。
クロールで 約300mの水泳ができること。
他の選考試験を受けて 若手19人が
選考され広島県呉市にある 海上保安大学校 で約2か月間 訓練を行い
国家試験に合格すると はれて海上保安庁の潜水士 としての資格が付与されます。
写真は当時建造されていた くにがみ型巡視船 2隻・・ともに尖閣諸島警備のために第十一管区海上保安本部に配属されています。
なおPL05でじま 巡視船でじまは「救難強化巡視船」の指定を受けている巡視船ですのでこの巡視船には潜水士が乗り込んでいます。