空飛ぶイルカ 天草エアライン JA01AM (AMX) ATR ATR 42 熊本空港

空飛ぶイルカ　天草エアライン　JA01AM (AMX)　ATR ATR 42　熊本空港
天草ドルフィントリップという青いロードスターで天草観光を('◇')ゞ
伊丹空港でも見かけたことがあります。天草-熊本２０分　熊本-伊丹９０分　天草-福岡３５分　の三路線を運行する天草エアライン　AMX

３９人乗りのプロペラ機　機体のイルカのカラーリングが愛らしい　天草弁で「カワイイ」の意味の「みぞか」号
鹿児島弁なら「もじょか」になるのかな？

この天草エアラインの機体を見かけると　なぜか　ちょっと微笑ましく思える私です('◇')ゞ

左右のエンジンが子どものイルカで機体が親イルカなのだと思います(^_-)-☆

陸上自衛隊のチヌーク 大型輸送ヘリコプター 高遊原駐屯地 熊本空港

JG-2955  CH-47J　チヌーク　高遊原駐屯地　熊本空港
CH-47JA 52955 JG-2955　陸上自衛隊　第一輸送ヘリコプター群　第104飛行隊のチヌーク
チャフフレアディスペンサーが装備されている機体です。

アメリカのボーイング社が製造したタンデムローター式大型輸送ヘリコプター（回転翼がふたつある）
航空基地などに物資輸送などを行っていますが、万一の災害発生の際に　活躍する姿が報道されることの多き機体です。
自衛隊では航空自衛隊と陸上自衛隊が運用しています。

海上自衛隊のおおすみ型輸送艦で運搬も可能で　回転翼は折りたたまれて白いシートのようなもので包まれて運ばれている姿を見ることがあります。これはおおすみ型輸送艦のエレベーター（艦内の格納庫と上甲板の間のリフト）が大型のチヌークやオスプレイを運ぶには大きさが小さいため。　おおすみ型輸送艦にはヘリコプター格納庫がありませんのでこのような運搬方法になるようです。

コンテナ貨物船 WESTWOOD OLYMPIA 航行姿

WESTWOOD OLYMPIA　　コンテナ貨物船ですが　・・　珍しいタイプの船の構造・・艦橋部分前のスペースはなんだろう？？

遮波船首部分も独特・・お金かかっていそうな感じです。

船は大量生産することはなく同一モデルでも生産年次が異なると細部が異なることが多いようですが・・

この構造物はなんなんでしょう・・不思議な感じです

大島商船高等専門学校 練習船 大島丸 航行姿

大島商船高等専門学校 練習船　大島丸
全長41.00ｍ　幅7.60ｍ　深さ3.50ｍ　航海速力13.69ノット　
教官と生徒・乗務員合わせて58人が定員の練習船
現在は4代目大島丸が建造されているそうですのでこちらは先代なのかもしれません😖 

2017年撮影　趣のある船尾部分です

貨物船 桑名 海峡航行姿

貨物船　桑名　大きな貨物船です

KUWANA 桑名　多目的重量物貨物船 という船のようです・・鋼材とかを運ぶのかもしれません。

クレーンが4基・・船尾には車両が入れるのか？ランプが装備されています

初夏の若戸大橋とその周辺 北九州市

左の立派な雰囲気のある建物は旧古河鉱業若松ビル　赤い橋は　若戸大橋

旧古河鉱業若松ビルは大正8年に建設され、石炭で賑わった若松の都市史を物語る貴重な建築物・・・国の有形文化財にも指定されている建物です。

海岸通りも雰囲気があります。真っ直ぐ行くと　対岸に渡る　若戸渡船の若松側の乗り場　渡船乗り場です。

こちらは　石炭会館　・・

築１００年以上の歴史のある建物です😁 

海側に目を移すと　こちらには　若松海上保安部の巡視艇が並びます。

CL99　巡視艇もくれん　（２０１６年６月撮影）

巡視艇さたかぜ　CL17

巡視艇わかかぜ　CL87

対岸は戸畑の町です。

地図で目標にするなら　若松税務署が一番の目印になると思います。若松海上保安部も同じ建物にはいっています。

路地から若戸大橋を撮影(#^^#)

海上保安庁巡視船せっつ 広島方面へ

海上保安庁のヘリコプター1機搭載型巡視船　つがる型巡視船の６番船

昨年は海賊対処活動に東南アジア方面に派遣されていた巡視船せっつ

昭和の雰囲気がありますが　大幅な改良を実施され活躍を続ける大型巡視船せっつです

DD-158 護衛艦うみぎり あさぎり型護衛艦 海峡航行姿

日は落ちて・・暗くなっていく時間帯に航行してくるのはあさぎり型護衛艦

２本の前後マストと煙突が特徴的

巌流島を右に眺めながら航行していきます。

護衛艦うみぎり
２０２４年６月１９日日没に航行　護衛隊群第12護衛隊所属　呉基地の汎用護衛艦うみぎり
海外派遣でソマリア沖・アデン湾にも派遣されたことがある護衛艦
　全長　　１３７m
　排水量　３５５０ｔ　乗 員　約200名
　７６㍉速射砲　×１
　高性能２０㍉機関砲　×２
　短ＳＡＭランチャー　×１
　アスロックランチャー　×１
　ＳＳＭ発射装置　×２
　３連装短魚雷発射管　×２
　哨戒ヘリコプター　×１機搭載可能（公式には２機可能）

手前にコンテナ貨物船が入ってきました　こちらは関西方面へ向かうのでしょうか？

ご安航を('◇')ゞ

海上自衛隊輸送艦くにさき 関門海峡を航行する

画像真ん中は「巌流島（船島）」　町並みは下関市唐戸周辺です。

航行していくのはLST-4003　海上自衛隊輸送艦くにさき

おおすみ型輸送艦くにさき　母港は呉基地です。

後ろから見ると全通甲板の様子が分かります。現在のDDHの　ひゅうが型護衛艦などと比較すると上甲板の艦橋構造物が広いのが分かります。艦尾はウェルドックと呼ばれてエルキャック（LCAC-1級エア・クッション型揚陸艇 ）が2艇搭載可能です。

第三十八光洋丸 第三光洋号 山和建設 の船

第三十八光洋丸　第三光洋号　山和建設
港湾土木　岸壁の構築や防波堤設置などを行う船

台船の上に重機が搭載されて　両舷には防舷材として大きなタイヤが複数配置されています