一眼レフからミラーレス一眼に乗り換える人が多いという。
それでも今はiPhoneはじめとしたスマートフォンのカメラ性能の進化で
カメラメーカーはその出荷台数は減じているとのこと。
一眼レフは熟成・・でも各メーカーがミラーレスカメラに技術を移行しているので、進化がない。レンズもマウントを変えたりしているので新しいレンズが手に入らないことや(アダプター着ければ可能という話もあり)
出荷台数では2020年にミラーレスカメラが一眼レフカメラの出荷台数を上回っている。
2012年のデジタルカメラのうち一眼レフは1,400万台 2021年には224万台と1/5に減少
以前SONY α55を所有していました。(一秒間に10コマ撮影可能)
トランスルーセントミラーがあり正確にはミラーレス一眼ではないそうです。
連写性能に優れており軽量・コンパクトでした。
ただその連写性能故なのか SDカードに書き込みの時間を要し?連写を続けた後は少しの間撮影できないこと。あと電池持ちが悪かった(予備バッテリーは二個常時持っていた記憶があります)写真の画質などは好きでした。АマウントをSONYが生産しなくなったこともあり手放しました。
ミラーレスは一眼レフにある光を反射するミラーがないため構造が簡易で部品点数が少ないので軽量化できること。
ミラーレスにはタッチパネル搭載のものもあるとか・・焦点合わせるときには便利そう。(スマートフォンでは普通の機能ですが💦)
それでも一般の人のカメラ離れは進み Nikon キャノンの大手メーカーは円安の影響もあり売上の減少傾向は続いています。
一眼レフカメラでなければ撮れない写真もあるといいます。
運動会や航空祭などではやはり 一眼レフカメラがいいです😁
さぁ・・どうするかなぁ・・今まで持ったことのない単焦点レンズとか魚眼レンズとか中古で探し一度使ってみようかしら・・生産期間が長いので中古のレンズも一眼レフカメラ用は十分市場にあります(^_-)-☆・・マウントを間違えないように😅