DDH-144護衛艦くらま 退役済
主砲が段々畑のような配置 艦橋も垂直に作られているのは 当時ステルスなんて考えている時代ではなかったから。
まるで船体はカタナ(刀)のような感じ
汎用護衛艦ではありえない大きなヘリコプター甲板
しらね型護衛艦(ヘリコプター搭載型護衛艦)の2番艦 1981年竣工(昭和56年3月)
36年間の任務を終えて退役 2017年3月22日 艦齢は通常30年と言われる中 長く第一線で活躍しました 海上自衛隊観艦式での活躍
ヘリコプター3機を運用可能 全長159メートル、幅17・5メートルで基準排水量は約5200トン。
乗員約350人 速力31ノット
2009年関門海峡で韓国のコンテナ貨物船と衝突炎上したことで話題になったこともあった
2016年にはDDH 護衛艦かが が就役することになり 退役前に全国の港に立ち寄ってくれたこともありました。
36年間の任務を終えて退役 2017年3月22日 艦齢は通常30年と言われる中 長く第一線で活躍しました 海上自衛隊観艦式での活躍
ヘリコプター3機を運用可能 全長159メートル、幅17・5メートルで基準排水量は約5200トン。
乗員約350人 速力31ノット
2009年関門海峡で韓国のコンテナ貨物船と衝突炎上したことで話題になったこともあった
2016年にはDDH 護衛艦かが が就役することになり 退役前に全国の港に立ち寄ってくれたこともありました。
現在は ヘリコプター甲板を全通甲板にした ひゅうが型護衛艦はじめいずも型護衛艦がその後継を務めています。
その建造には 日本が空母型の護衛艦を保有することに抵抗が多く
その前に建造された おおすみ型輸送艦 の功績が大だと私は思っています
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