

とわだ型補給艦の接岸姿・・地上の人影との対比でその大きさが😃
新型の補給艦のニュースが出ましたね('◇')ゞ
補給艦と輸送艦の違いは??
輸送艦と補給艦の違い
〇 補給艦→他の艦船に対して燃料や食料・弾薬などを補給するための海軍の艦艇
〇 輸送艦→陸上や他の船舶に対して武器弾薬や人員を輸送するための軍用輸送船のうち、国際法上の軍艦にあたる艦艇

〇 補給艦→他の艦船に対して燃料や食料・弾薬などを補給するための海軍の艦艇
〇 輸送艦→陸上や他の船舶に対して武器弾薬や人員を輸送するための軍用輸送船のうち、国際法上の軍艦にあたる艦艇

以前からその数の不足と艦数老朽化が話題になっていた海上自衛隊の補給艦の新型補給艦の概要が出ました。
最古参の輸送艦とわだ(AOE-422とわだ)は昭和62年3月24日就役の昭和の艦です。写真は↑AOE-423 補給艦ときわ
最古参の輸送艦とわだ(AOE-422とわだ)は昭和62年3月24日就役の昭和の艦です。写真は↑AOE-423 補給艦ときわ

塗装がもっとカラフルなら 完全に働く船 貨物船 とか タンカー とかに思われそう😉 






船首部分から艦橋を撮影

補給用のホースがずらりと並びます

でも 自衛隊の補給艦ですから このように両舷に必要に応じて12.7mm機関銃M2 を装備

2基の6連装チャフ発射機
こちらは ましゅう型補給艦

飛行甲板荷扱所

艦尾

次期補給艦の構想は
○ 新型補給艦の建造(1隻:825億円)
あらゆる事態において護衛艦等の任務継続のため、洋上における後方支援能力を強化した補給艦(14,500トン)を建造。
☆ 現在 海上自衛隊の補給艦は
あらゆる事態において護衛艦等の任務継続のため、洋上における後方支援能力を強化した補給艦(14,500トン)を建造。
☆ 現在 海上自衛隊の補給艦は
△とわだ型補給艦 3隻 一隻あたりの費用(資料をみつけられませんでした(=^・^=)) 基準排水量12,100トン
△ましゅう型補給艦2隻 一隻約430億円 基準排水量13,500トン
イメージ図では現行の補給艦は艦橋が船体後部に設置されていますが、次期補給艦は艦橋が前部に配置されています。
雰囲気はアメリカ海軍の「サプライ級高速戦闘支援艦」や中国人民解放軍海軍の「フユ級高速戦闘支援艦」(901型補給艦)のような雰囲気ですね。
△ましゅう型補給艦2隻 一隻約430億円 基準排水量13,500トン
イメージ図では現行の補給艦は艦橋が船体後部に設置されていますが、次期補給艦は艦橋が前部に配置されています。
雰囲気はアメリカ海軍の「サプライ級高速戦闘支援艦」や中国人民解放軍海軍の「フユ級高速戦闘支援艦」(901型補給艦)のような雰囲気ですね。
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