カズTの城を行く

身近な城からちょっと遠くの城まで写真を撮りながら・・・

シリーズ 甲府巡り  (上)

2008-10-11 16:21:22 | Weblog
長野・山梨の旅行ルートを決めるため山梨県の城を調べた時に、躑躅ヶ崎館と甲府城がまず浮上しました。
この二つの城跡は、ともに甲府市内にあります。甲府城は武田氏が滅びてからの城ですが、甲府駅前にも信玄公の像があるように、甲府(甲斐)と言えば武田氏であり、武田氏と言えば、武田信玄公なんですね。
訪れたのが信玄公祭りの丁度一週間ほど後で、甲府城の歴史ボランティアの方のお話では、実際には甲府城は信玄公のゆかりの城ではないけれど、甲府城から躑躅ヶ崎館(武田神社)までの間の市街地を武者行列が勇壮に進むのだそうです。


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甲府城


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諏訪(高島城)でも大河ドラマの影響もあり、風林火山がクローズアップされていましたし、高遠城でも勘助曲輪と呼ばれる場所があったり、甲府市内は勿論のこと甲斐、信濃の有名な武将と言えば、やっぱり“武田信玄”となるようです。
コメント
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