天竜二俣駅から二俣町内へ向かったものの、すごく渋滞中。なんとか目的地へ向かう方法はないかと思い、脇道へ進むものの通れない道があちこちに。こちらにとってはあいにくの、お祭りの日でした。目的地の本田宗一郎ものづくり伝承館もお休みで、せっかく町の中まで来ても、御城印も買えず史跡にも行けず、せっかく来た天竜二俣も、駅だけかと思いつつナビで確認したら、史跡らしいところがあったので、少し北側の地域まで車を走らせました。
なんの予備知識もなくやって来た所は、内山家長屋門。
まあ、それなりの史跡でほっとしました。
そして奥には、内山真龍資料館がありました。
誰?
内山真龍。江戸時代中期から後期の国学者。多くの国学者を輩出し、遠江国学の発展に尽くしたそうです。
・・・なんだかやっぱり難しい。とりあえず見て回ろう。
こういう所もいいねえ。これからもどこかでこのような屋敷を見つけたら寄ってみよう。
しかし、ここから二俣を抜けだすのも大変そうだ・・・。