昨日
山の頂上で眼鏡を落としたので、今日は探しに行った。
山歩きは身体にいいから、週に2回は行こうなんて思っても、実際そうは行けない。
特に続けて行くほどの体力はない。
行かなければならないという状況があれば、こうやって行くのだけど ね。
夫と言いたい事を言いながら、登って
(1番道は覚える)
そして
ありました。ありました。
昨日頂上に着いて、円状のきついマフラーを頭の方に移動させた時、眼鏡が引っかかるので、手に取って
そのまま小鳥の餌(ひまわりの種)をいただいて、その餌台の所で、眼鏡が邪魔になったのか、無意識に落としてしまったようだ。
その手作りの種を、小鳥が口に咥えてはペェッと不味そうに外に飛ばし続けたので、完全に意識がそっちにいってた。
確かに見た目もひまわりの種らしくない貧弱で不味そうな種だった。
くれた人も、後で出来の悪い種を持ってきたと言っていた。
彼らもすぐそれがわかったみたいだ。
それと眼鏡を落としたのは関係ない。
それからちょっとして、眼鏡をしていない自分に気づいて、バッグの中も、ポケットの中も、手にも眼鏡がない事に気付いた。
普段着けたり外したりの頻度が激しい私は、私は眼鏡を着けて山に来たかどうかを疑い始める。
もちろんその前に
3回は眼鏡を落としたかもしれない心当たりの場所を探した。
しかし、眼鏡をしていない自分にとって、探そうにも眼鏡があるかどうかがよく見えない。
これが致命的
向こうの展望台にいた仲間に
やっと「私、今日の朝眼鏡かけてた?」とカッコつけて聞いた。
かけてなかったよ!
そうだよね、そうだよね
他の人が眼鏡をかけていたか?いつもと違う眼鏡になったのか?なんて
ほとんど気にしないし、わからない。
自分さえもそうなんだから
無意識にする動作が完全に頭からすり抜ける。
もう
眼鏡は紐でぶら下げよう。
車の中には予備の眼鏡を常備しておこう。
自分の中に常に確認を忘れずに、これが一番難しいかな
下に降りて
今日は高校生合唱部のコンサートがあるらしく、思い思いの場所で練習をしていた。
タコライスのランチを食べて、
とりあえずホッとして帰宅
我が家にある眼鏡は5個
満身創痍の眼鏡ばかりだけど、1つも無くす事なく居場所をきちんとして
眼鏡もそうだが
鍵
財布
携帯電話
4大身につける大事なもの
若い時から眼鏡はいつも失くしてきているので、考えてみれば現在の方が失くさないとはいえる。なんて