金曜山歩きの後
帰宅して昼ごはんを作らなくて良かったので、久しぶりにcafeに寄った。
3年前
そこで開かれていた料理クラス(漬物類)、ウクレレ等通っていた。
すぐに
料理クラスも終わり、ウクレレもまた先生の自宅でとなって
そしてコロナが発生して
クローズになったりで
もう何年ぶりかだ。
駐車場は変わっていたけど、オープンしていた。
お昼のセットをオーダー
私1人だったので
奥さんといろいろお話
私より若いと思っていた料理クラスの先生が、ガンで亡くなったのはビックリした。私が通っていた頃から、お腹を押さえてなんか痛むのと言われてて、その病気のためにクラスもクローズしたのだと。
それから10ヵ月、その間に5回も手術をなさったとか。
どこのガンかははっきりしないけど、そんなに手術をするものなのか?
私よりずっと若くて、まだお姑さんの介護をされていて、そのお姑さんより先に逝ってしまれた。
ちょっと太めであまり身なりにかまわず、気さくでクラスも楽しかった。
山歩きでは
一緒に山歩きはしていないけど、山仲間であったMさんが亡くなったのもショックだった。
この方は
私より5歳ぐらい上だった。
このグループは夫婦(その方も含めて)2組と男の方2人に私達のグループを離れて参加したAさん
Mさんは
おかっぱ頭の声も顔も性格も聡明で可愛い方。
シャンソンを習っていて、自宅の菜園でスイカを作っていて
働き者でいつも明るかった。
最後に山で会ったのが
最初の多分ガンで手術されて随分痩せられて、山歩きに復帰され
そのあとグループそのものを解散があった。その時が再発というか、2回目のだろうと思うけど
山歩きを始めて、6年が経つ。
「刺子」
10枚目
ゆっくりただ一針一針
これは一番大変な下書き段階が完成されてくるので、私は印の通り縫いすすめればいいので簡単な作業。
今18冊目だから
後8枚、頑張ってやらなくちゃ。
さあっ ちょっと刺しましょと座ると、愛猫が私の胸の上で眠るためにいそいそとやって来る。
5分くらいで満足する時もあれば、15分くらいいる時もあって
私はしばらく彼女のベッドと化す。
甘えたい時は甘えさせるがモットーだからいいのだ。
私も一日大した事はやっていない。
愛猫と同じ。