GWの始まり

連休の始まり
毎日が日曜の私達はあんまり関係ないけど、周りが賑やかだ。

朝2人して 歩いて3分のすたはへ

昼ご飯は何にしよう？から、ホント珍しく2人でちょっと歩こうってなった。

2人で散歩なんて今まで1回ぐらい。
膝が痛くなってからはあまり歩くのは嫌な人だから、こういう展開は初めてではないかな

手頃な散歩道は駅まで

2キロ弱


この辺り ランチの美味しいお店が少ない

唯一 あるイタリア料理店へ

さすがに連休 満員です

ベランダだったら、屋根がないけどご用意できますって言われた。


私達だけのテーブル さすがに陽射しが強い
パスタランチ
サラダプレートランチ
風が強くて、でも陽射しも強くて、おかしい程に、旦那の顔が黒くなっていく。歩いてきたので、ワインが飲めていい気分ですね


帰り かなりの強い風

ブラブラと歩いて、予約もしないでご飯を食べるのもいいなと思った。
いっぱいお喋りして、
旅行の時だけではなくて、こういうのも大切だなって思った。

生き物

昨日の朝cafe 細長ーい羽根の昆虫っていうのかな 大きなガラス窓に激しく羽根をバタバタさせて、外に出たがっていた。
他の人もいるので、私がちょっと躊躇してる間に 彼か彼女はガラス窓の下に降りて、やがて見えなくなった。

レールの処に、動きを止めた奴を見つけた。もう2度と動き出す事は無かった。

何度見ても 微動だにしなかった


たかが虫

私は蚊を平気で叩き潰す

去年 急に出現し始めたゴキブリと長い闘いをして、ついに壊滅させた。だから今年は全くいない。私の勝利

沢山殺した

激しく激しく外に出たくて、ガラス窓に突進していたのに 一瞬で物体になった


今日

また同じ場所で

てんとう虫がガラス窓に止まった

羽根をバタバタはしていなかったけど

そく確保して、ガラス窓の鍵を開けて外に出した

これで私は天国へ行けるだろうか？

いや 彼女は慌ててはいなかったから、お客の後をついて、外に出る道を知っているのかもしれない。

と cafeで英語の本を読みに来たのに、今日は「婦人◯◯」をじっくり読んで、20分くらい英語本を読んだだけ

旅

5月末に念願のU K へ

United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland

が正式名称 長い

UKだけだどアイルランドが入らないではないか

4年前に長く勤めた会社を辞める時、英国へ長期旅行がしたいわって（あるいは短期留学）、会社の人に言ったなあー

願いと現実は常に重ならなくて、色々な事により、できるだけ安くできるだけイージーに9日間のツアーに参加する。

英語は全く駄目だし、ま 勉強してる事を楽しんでいるだけなんだけど、今もこの旅に向けて、何をやっていけばいいのか 迷う。
せいぜい旅行英語を必死で暗記するくらい。

ゆっくりした英語でさへ、あまり聞き取れないのだから、向こうの人の日常会話の英語は全くわからないのではないかと思う。
英語の先生のRは、貴方の友人が英語できるんでしょう だから大丈夫 ツアーでしょう。全然大丈夫
それはそうなんだけど、やはりわかりたいではないか

なぜ 英国？

外国は何処でも魅力がある。外国とかではなく、知らない場所はそうである。
許されるなら、知らない所を全部旅したい。
日本でも言える事なんだけど

子供の頃
多分小学生高学年から中学にかけて、シャーロック ホームズ本に夢中になった。
今はベネディクトのシャーロックが好きだからまだ続いてはいる。

中学生 やたら外国の小説ばかり読んでいて、「嵐が丘」これまた好きだった。暗ーいだけの狂気もある様な物語だったけど、
舞台は英国である。荒涼としたヒースの生い茂る

高校の時
ジョン ウォーカーのジョアンナ
プロコル ハルム の 青い影
ビートルズ のガール etc
私が好きだった歌
皆んなイギリス
その頃 歌詞の意味は全く知ろうともしなかったけど、今 見ると
ジョアンナは女々しいし、ガールの女性はひどい女である。

ノッテイングヒルの恋人

クレアモントホテル




私にとって、こういう面では1番近しい国だと思う

ほんの空気だけ 味わってこよう！


これからは

旅行に関しての色々な事 書きとめていこうと思う


昨日 筍をやっと茹でて
チンジャオロースで食べて、今日の昼は味噌ラーメンに入れて、絹さやと共に春のラーメンになった。

今朝
朝採りたての野菜 100円 120円で売っていたから 嬉しいですね

今年の庭

4月の庭
12日
今年は芝桜とチューリップの綺麗に咲いた時がずれている。芝桜が遅い。イヤ 今年のチューリップは数が少なくて そう思ったのかも
去年の庭
こんなに沢山咲いてた。
チューリップはこれくらあると、良さが出る

芝桜が最盛期 今年



あっという間に、日にちが過ぎていく。

もうすぐ65歳

5年単位で考えたら、その次は70歳


小さな小さな幸せの積み重ねで過ごせたらいいなと最近は思ってる。

嫌な事はあまり気にしなくなった。

その辺はとても自分本位になってきてる。

雨の次の日

しっかり降った雨の翌日

快晴です

今日は近くの山辺りを色々植物をみながら、勉強しながら歩く教室に
いつもの山登りの人達と一緒に参加。

ヨガがついてます。

一行20数人 所々で説明を受けながら、ゆっくり歩いたり、山登りの道も登って、休憩所で昼ご飯

雨明けの春の山は、緑が綺麗で、鳥達も賑やかに囀り、ひたすら気持ちが良い。

説明を受けたもの

オトシブミという昆虫がエゴの葉っぱに卵をくるんで、揺籠を作っている。
小ちゃな小ちゃな虫が巨大な葉っぱを一生懸命巻き込む。
少ししなっとさせて、巻き込み、揺籠にするのはちゃんとエゴの木から栄養分を赤ちゃんに取らせるため

後は省略

ホウジロが鳴いてて
「一筆啓上仕り候」って鳴いてるのだと
そう言われればそう聞こえなくもない。




いつも登る山を眺める

最後に水色のビニールマットを敷いて、45分位のヨガ

下の芝生は少し濡れていて、マットを通して、パンツにしみてきたのがご愛嬌。

太陽が強すぎて眩しい。

やまならしというポプラの一種の大きな木から、綿毛が飛んでいる中での do yoga

上からふわふわ飛んでくるので、より幻想的

最後にホットの珈琲等までいただいて、幸せな講習だった


だけど
半端なく今日1日で、真っ黒になったようだ。