宮崎駿の新作長編アニメーションの完成が楽しみ

宮崎駿さんが制作中の新作長編アニメーション。

映画のタイトルは『君たちはどう生きるか』。

宮崎駿さんらしい大冒険ファンタジーだという。
吉野源三郎の著書から取ったタイトルなのだという。

数々の名キャラクターを送り出してきた宮崎作品。
次は、どんなキャラクターを登場させてくるのだろうか。

2013年の「風立ちぬ」で長編アニメーションから引退を表明していた宮崎監督。

それだけに期待できる。
原作から伝わってくるものもあり完成が楽しみだ。

好きこそものの上手なれ

スキーヤーにとってはハッピーな季節。

並んで順番を待ったりするのが大嫌でスキーはやらなかった。
スキー大好きの友人に何度も誘われたがはぐらかしてきた。

その友人らは嬉々としてスキーに勤しんでいる。
シーズン中にはパウダースノーを求めて北へ遠征する熱の入れよう。
好きこそ物の上手なれ、腕前の方もかなりのようだ。

仕事の方はそこそこだったから、好きじゃなかったんだろうな。

本末転倒の評議委員会など不要だ

相撲協会の評議委員会は貴乃花親方の理事解任を決めた。

なにを考えているのか、本末転倒も甚だしい。
暴力事件の本質を見誤っている。

白鵬が事件後に暴行を「かわいがり」だと発言しているように、問われるのは角界の非常識。
暴行の場に居合わせながら、止めることもしなかったのは、その非常識さにある。

そんな体質が改善されるのかと思ったら、執行部に逆らう者の排除に走る相撲協会。
報告や調査協力がなかったことが問題だというのなら、厳重注意で十分だろう。

記者会見で池坊議長は、次の理事長選挙に圧力をかける発言までしていた。
執行部の代弁をするだけの評議委員会では役割を果たしていない。

角界の非常識さを追認するような評議委員会など不要だ。