駅伝の醍醐味

この時期、毎週のように駅伝をやっている。
駅伝もマラソンも面白みがさっぱりわからない。

マラソンと駅伝が大好きな友人。
中継がある日はすべてをキャンセルして画面にかぶりつく。

どこに醍醐味がと訊ねると「スタートからゴールまで見ていればわかる」という。

友人の言葉通り、ずっと見てみたのだが、やっぱりわからなかった。

「のぼうの城」の痛快さなくのっぺりした「花戰さ」

映画「花戰さ」を見た。

前回、すべて貸し出し中で借りれなかった。

野村萬斎の映画は「のぼうの城」が良かったので期待大。

主人公の池坊専好と花のどこを描きたかったのかいまいち読めず。
のっぺりした展開に煮え切れずラストのオチもそのままが残った。

のぼうの城の痛快さが強すぎたのかもしれない。

核兵器で報復する基準まで改悪するトランプ政権

トランプ政権の危うさは増すばかり。

今度は、アメリカが核攻撃を行う基準を緩めるという情報がリークされた。

アメリカや同盟国のインフラなどに対する攻撃に、核兵器で報復するというもの。
これは、核攻撃されなくても核兵器で報復するもので核軍縮の流れに反する。

最終的な決定はこれからだが、トランプ大統領の危険な暴走は止まらない。

こんな人物に「核のボタン」を持たせたアメリカの選択が悔やまれる。