風の声

想いつくまま

揺れる角界、暴行事件を隠ぺいしていた

2018年01月25日 | 日記
春日野部屋が今度は暴行事件を隠ぺいし公表せず。

横綱の暴行事件で揺れ続ける角界、今度は暴力事件の隠ぺいが明らかになった。

スポーツ紙によると、春日野部屋の力士が弟弟子を殴り全治1年6か月の怪我をさせていた。
殴った力士は起訴され、一昨年、懲役3年、執行猶予4年の有罪が確定している。

だが、これまで暴力事件は公表されることもなく隠ぺいされていた。
春日野部屋の親方は協会の広報部長で、貴乃花親方の姿勢に対して批判的だった。

治療しても怪我が癒えないので大学病院で治療を受け、手術が必要だと報告した被害者。
すると、春日野親方は「勝手なことをしやがって!」と怒鳴りつけたという。

広報部長の部屋で起きた事件であるだけに、各界の隠ぺい体質が問われることになる。

各界の暴力と隠ぺいは、思った以上に根深いようだ。










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