風の声

想いつくまま

不倫報道の罪と罰はバランスがとれているのか

2018年01月20日 | 日記
不倫報道の後に引退を宣言した小室哲哉。

音楽活動からの引退に追い込んだ文春へ批判が寄せられている。
そこには、単にファンだからという怒りだけではない思いもあるようだ。

闘病する妻を介護する夫婦の事情への配慮が、記事にないことも批判されている。

スクープで稼ぐ週刊誌、そこに家族のプライバシーへの配慮は一切ない。
読む側でさえ、そこまで書くか、と首をかしげたくなる。

それに、報道による社会的制裁は過大で、罪と罰のバランスがとれない。

今回のケースは、有能な音楽家を葬り去るという「罰」を与えてしまった。

ペンの威力は大きい。
使い方ひとつでペンは拳銃よりも強力な「凶器」になる。

他人の罪を暴き書くとき、書く側にも罪と罰が突きつけられる。












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「抱かれたくない男」ながらも好感度は高い

2018年01月20日 | 日記
どの世界でも継続は力になるようだ。

「やばいよやばいよ」で「抱かれたくない男」殿堂入りの出川哲朗。
ベテランになっても、いじられキャラで笑いを取り続ける。

抱かれたくない部門でトップながらも、好感度でも上位にランクインする。
顔と名前が売れていないとどちらのランクインもできない。

「出川哲朗の充電させてくれませんか」は人気番組。
走り抜けるロケ地の歓迎ぶりを見ていると、気さくな愛されキャラがよくわかる。
この手の番組はあふれているが、出川キャラとリアクションが面白い。

不器用でも、一途に継続すると力になる。












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服の好みはなかなか変えられない

2018年01月20日 | 日記
もう10年以上、冬の服は黒で流していた。

去年、ふと紺色が気にとまり紺物を買いあさった。
スーツにネクタイ、カジュアルも紺ベースのものに。

だが、気づくとこの冬、紺はクローゼットの中。

イマジネーションが乏しいのか好みはなかなか変えられない。




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