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写真は、ボクが良く行くラーメン屋さんの午後2時近くのショットです。
もうじき昼の部は「のれん」をしまう時間帯で、ボクが最後の客ですので店員は賄いをいただき始めました。
このコ、色白でスタイルも良く、顔立ちも整っている20代らしき店員です。
前にも同じタイミングで同じ光景に出くわしましたが、まさかと思い記事にしませんでした。
しかし、まさかではなく事実だと判明しましたので今回はご紹介いたします。
もちろんマスターが調理する賄いですが、お盆にのせて持ってきたのは大盛りチャーシュー麺。
さらに半ライス付です^^;
カワイイ顔してけっこうやるなぁ...と、ちょっとビックリ。
しかし、驚くのはこれからです。
椅子に座るなり、まずラーメンどんぶりに醤油挿しのような容器に入った「酢」を入れます。
ラーメンに酢を入れるのは最近良く聞きますが、その量がハンパぢゃない!
どんぶりの外周にそって5周!
それからです.....今度は同じく醤油挿しに入ったラー油を5周!!!
それ餃子ぢゃないし、仮に餃子だとしたら100皿分ほどの分量ではないかと.....
まだ続きがあるんです(-_-;)
今度は七味唐辛子をどんぶり中央に向けて投下。
耳かきのようなモノが入っている小瓶ですが、耳かきですくうのではなく、瓶を持って耳かきでカキだすこと5回!
これは、例えば○&Bのテーブル調味量の小瓶3分の1ほどだと思います(-_-;)
ま、まだあるんです.....お盆の中には小皿があって、おろしニンニクがたっぷり.....
こいつもどんぶり中央にすべて落下して行きました。
おそらく酢とラー油はスープに、唐辛子とニンニクはチャーシューに向けて投下したと思います。
これでカスタマイズ終了ですが、マスターはどう思っているのでしょうか。
いよいよ捕食開始です。まず、箸で軽くまぜてから麺を適量持ち上げます。
一旦つまんだ麺は、れんげと箸のアシストで、二度とどんぶりに帰ることなくすべて彼女の口の中に吸い込まれていきます。
途中で噛み切って落下させるなんて邪道な食べ方はしません。
次にチャーシューに振りかけたモノを、スープで適度に落としてからご飯の上に持っていきます。
ここでご飯に二回、トントンとしずくをたらすようなしぐさをしてから口に運びます。
それは恐ろしいほど手馴れたもので、すました顔でこれを繰り返すんです。
このコとデートする男は、それなりの覚悟が必要です。
いろんな意味で.....