
遠近両用とは言いたくないメガネで、今日一日仕事をしてきました。
バイフォーカル、またはマルチフォーカスと言えば聞こえがイイですね^^;
初日としてはまずまずの使い心地でした。
青で囲んだ部分が素通しなので、裸眼でしっかり長距離を捉えます。
赤く囲んだ部分はいわゆる老眼用で、手元の文字がハッキリ見えます。
それぞれの出来は最高なんですが、それ以外の部分が少々問題なんですね。
ハイグレードレンズですから、できるだけ違和感なく連続しているのはわかります。
でも囲んでない部分はどう見てもブレとボケが強いです。
ここを、自分の意思でいかに切り捨ててモノを見るかですね。
しかし初心者にとっては補正された以外の部分にけっこうクラクラするんぢゃないかな。
さらに被写体の距離に応じてここから見ないとダメって感じでレンズの使用部分が決まってますから、ボクみたいに上下に小さいレンズだと、それを使いこなすのもけっこう難しいです。
でもこれを克服しないと、仕事の効率や正確さに響きますからがんばります。
ああ.....若いころは視力に絶対の自信があったんだけどな(-_-;)