自転車用途での皮パッキンはツーリング車のフェンダー取り付け(保護&クリアランス調整)で使うのが一般的ですが、バルブ根元の音鳴り防止やナットの緩み止め目的で使ったりもしています。
皮の切れ端に4mm~5mmのポンチで穴をあけ、丸く形を整えて出来上がり(^^♪
とても簡単ですが、今回のはケチケチして淵を薄く切り過ぎて失敗…。ソコソコ幅を持たせて切った方が使い易いデス。厚みは用途に応じて使い分けますが、大体1.5mmとか2mmとかって薄いモノ。フェンダーのクリアランス調整ではもっと厚めの皮も使います。
今回使ったのはボトルゲージ台座のところで、面部分の塗装保護が目的。ネジを締め付ける際に塗装が割れてしまった経験から何かしらの緩衝材を挟んでいますが、前に使ってみたシリコンゴムシートは少し柔らかすぎて、グニョーンっと伸びてしまってイマイチ。今のところ皮パッキンは良い具合。
こちらでもダボ用に使ってみようと思います。
最近は鋏でカットするのがめんどくて、外径用にも大きめのポンチも買ってしまおうかなんて(笑)