花火大会

8月13日（土）

本日は孫を自転車の後ろに乗せて二人で荒川の河川敷に出かける。（5時半出発）
コンビニでおにぎりと飲み物を買って、土手下の運動場の芝生に6時ちょっと過ぎに着いた。


見渡すと、いつもの年より少ないかも知れない。

軽くご飯食べて、花火開始まで未だ30分もある。
少し飽きてきてふざけ始める。

7時丁度に開会の尺玉が一発上がった。

その後カメラを向けたが、うまく撮れないなあ～！
孫は一々、興奮して飛び上がっている。

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8時をまわって、佳境に入る頃、河原の前の方がやけに明るいし、煙も凄い、
”金魚花火”でもやってるのかな？と思ったら
火事だった。

観客が総立ちで帰える人も出てきて大騒ぎ！

何だかわからないが・・・・取り合えず小さいのを連れてるので
急いで混雑の中、自転車で人を縫って帰宅。
シャワーあびてＰＣいじっていたら
又、花火がドン・ドーンと再び上がり始めた。

8時～9時ごろまで中断したらしい。
今年は残念な花火大会になってしまった。

間もなく10時になる・・・・犬がおびえて、吠えること
静かになった！

カミさんが帰って来た。
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迎え盆

8月13日（土曜日）
少し曇り日で楽かなと思ったら暑くなること！
又、毎日少しづつ夜明けが遅くなっている。

昨晩、明日は私は早く実家に行って新盆のお手伝いです。とカミさん・・・
だから迎え盆は早く行きたいとの事。
　実家の新盆で13日が忙しい
　田舎のことでひっきりなしに人が来るんだそうだ。（母親と兄の二人の新盆）

それを聞いていた孫がしっかり、朝から早く起きてきた。
お墓に行こうジーちゃんだ！　もう！・・・。


7時半にはお墓でお迎え火をたいて提灯に。
先日来、お墓は綺麗にしておいたのでお線香をあげて・・・すぐに戻る。
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その後
カミさんが出かけて行って、ママさんも買い物に行った間に
かぶと虫のお墓作りを頼まれた。


お墓の時より丁寧に拝んでいるのが滑稽だ！

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ついでに、
庭の片隅にある小さな砂場で
磁石を使って蹉跌取りを行った。
意味はわからなくてもいいや！
最近・・・・・磁石好き。



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本日はお線香上げに誰も来ない・・・明日、施餓鬼なのでその後が忙しい。

それに今日は、熊谷の花火大会だ。！

渋滞

8月13日（土曜日）

昨日からお盆で帰省の為の
高速道路渋滞情報がＴＶ画面に流れる。・・・・


まさに車社会の時代が半世紀も続いている。
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渋滞の定義ってどうなってんだろう？
一寸調べてみたら

道路交通情報Now!! では、
渋滞を「赤色」、
混雑を「だいだい色」で表示し、
下表のように定められています。

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区分 高速道路 　　　　　都市高速道路 　　一般道路
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渋滞 時速 40km以下 　時速 20km以下 　　時速 10km以下
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混雑 　　　　　　　　　　時速 20km ～ 40km　　時速 10km ～ 20km
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http://www.jartic.or.jp/guide/qhanrei.html

１００ＫＭ／Ｈで走れる道路を４０ＫＭ／Ｈ以下で、断続的にダラダラ
走らなければならない渋滞は辛いだろうな！

でも、皆さんはふるさとに帰っていく、
きっと、
そこに逢いたい人や
見たいもの、見せたいものがあるからなんだろうな！
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　ふるさとは遠きにありて思ふもの
　そして悲しくうたふもの
　よしや、
　うらぶれて異土の乞食となるとても
　帰るところにあるまじや
　ひとり都のゆふぐれに
　ふるさとおもひ涙ぐむ
　そのこころもて
　遠きみやこにかへらばや

　　　　　室生犀星　[小景異情ーその②]　

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室生犀星は石川県金沢の出身

市内を流れる犀川の近くで生まれ。
その筆名「犀星」は多分この犀川から文字を得たのであろうと推察される。
２１歳の時、文人たらんとの思いを押さえがたく、やみくもに故郷を捨てて
東京に出たといわれる。

貧困のどん底の中で詩作を続け、
食い詰めると金沢に帰ってきたという。
その頃の犀星の心情は、詩に表現されていると・・・・・。


昔は、悲しみを抱えても、すぐに帰れなかった故郷
今は、喜びを抱えて、そして少し渋滞を我慢すれば帰れる故郷

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