日記（4.6) 芽吹き

４月６日　（土曜日）　　曇り→雨予報

朝飯前に、庭木のかたづけを始めた。
少々手間がかかりそうだ、
半月程かけて、のんびりやって行こう。
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この時期は木の芽吹きが、元気で力強い。
気持いいほど元気。
先日の大量の雨が更に加速させている感じだ。

若い時は気付かなかったことだが、
だんだん、そういうことに
目がいくようになった。

家の庭木も芽吹いてきている。


小さいスペースの花壇も、
花が咲き始めて綺麗だ。

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水道蛇口の移設をして、ブロックで作ってあった囲い水溜めプールを取り払ったので
幾分、母屋側の庭に余裕が出来た。

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種蒔き・菊挿し芽ポッドが並び始めた。


これから梅雨にかけて伸び放題にしたら、後が大変だ。
少しづつ、カットして行こう。

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何時だったか、こんな言葉があった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
人、一生、いつも木の芽がふくように

一生は・・・こうありたいものだ！
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又、飛行機事故で亡くなった向田邦子さんへの言葉に　　　
森繁さんが、墓碑銘に書いた碑文がある。

「花開き　花香る　花こぼれ　なほ香る」

脚本家と俳優、年代を越えて、いい意味で競い合ってきた方からの
最大限の送りの言葉だったんだろう。
その森繁さんも２００９年だったかな、旅立って又上の方で
演劇してるのかなあ～！

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