4月9日 (火曜日)
毎日、なにがしかのニュースが飛びかって
何年か情報から閉鎖されたら、どうなってしまうだろう。
長いこと刑務所に服役した方が、
カップヌードルの紙コップにお湯を注いでいるのを観て、
・・黙ってしまった。と言う様な話もあったから・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~
○株価が13000円越え・円安も一時100円にもなって、100円も近い。
○サッチャー元イングランド首相の死。
認知症を発症した時の回想を映画化され、早速観に行ったが
やっぱり、映画では表現しきれないのかも?・・・・・
サッチャー・ヒルズ・土井タカ子のフレーズが耳に残っている。
○今日にも北朝鮮のミサイルが発射か!・・
~~~~~~~
それにしても、中国の鳥インフルエンザは心配だ。
”サーズ”の時は大変だった。派遣中及び出張中の社員の呼び戻し
熱が有ると空港で止められたりで・・・・
何日か前、新聞のコメントが有ったので転記させて貰う。
「きりがない」と書けばうんざりした感じだが、
「果てしない」なら壮大に聞こえる。
その昔、顕微鏡学者がノミに寄生する生物を発見したとき、
アイルランド生まれの作家スウィフトが面白い詩を書いた
▼〈ノミにたかるノミがいた/ノミのノミにたかるノミもいた/
これではどこまでいってもきりがない〉。
『科学技術人名事典』という本から拝借した。
その、きりがないミクロの世界で、人類とウイルスとの果てしない闘いが続いている
▼日本では流感の季節が過ぎたと思ったら、お隣の中国で鳥インフルエンザがくすぶりだした。
今のところ大火ではないが死者も出ている。
いつ燎原の火になるかも知れず、この煙はあなどれない。
▼ウイルスは細菌よりずっと小さい。
細菌を大豆ほどとすれば、明太子の一粒ほどらしい。
光学顕微鏡の手には負えず、電子顕微鏡が登場してやっと姿がとらえられた。
昔はこの病の流行は、天体の運行や有害な気体のせいとされていた
▼世界で数千万人が命を落とした大正のスペイン風邪の時も、
ウイルスを実際に見た者はまだいなかった。
科学は進み、そのぶん闘いは人類に有利になったはず、である
▼だが、ウイルスはきりもなく七変化するくせ者で、
今回は人に感染しやすいように変異しているという。
人や鳥獣を渡り歩くうちに、より凶暴化しかねず、闘いは果てしない。
ここは中国政府に、隠しごとの無きよう願いたい。
人類共通の敵を前に必要なのは「地球主義」のスクラムである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
面白いページを見つけた。
病原菌やウイルスをガラスで再現した美しいオブジェ「Glass Microbiology」
ウイルス自身に色はありませんが、テレビや雑誌では見やすいよう着色が施してあるため、
誤解が生じることもあります。
そこでアーティストLuke Jerramさんが企画したのが無色透明、
ガラスで作った精緻なウイルスの模型を作るプロジェクト。

トリインフルエンザ
2004年に京都府丹波町の養鶏場で発生したものは
羽毛やカラスを経由して周辺にも広がり、合計25万羽以上が処分されました。
ちなみに、ウイルスが人間に直接感染する能力は低く、
人間同士での伝染も起こりにくいと考えられていますが、
1997年には香港で死者が出ており、2005年にも東南アジアを中心に多くの感染者を出しました。

SARSウイルス
新種のコロナウイルスによって引き起こされるSARSは、
2003年に中国の広東省を起点として大流行しましたが、
2004年5月18日にWHOが終息宣言を出しています。

マラリア
熱帯から亜熱帯に広く分布する原虫感染症で、
高熱や頭痛、吐き気などの症状があります。
悪性の場合は脳マラリアによる意識障害や腎不全などを起こし死亡することもあるそうです。
なお、この作品は実際の20万倍以上の大きさにしてあります。
実際にガラス職人が手作業で作ったもので、「色」を使わずにウイルスを表現している点が画期的であり、写真は医学雑誌や教科書でも使われています。
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イヤーびっくりである。
毎日、なにがしかのニュースが飛びかって
何年か情報から閉鎖されたら、どうなってしまうだろう。
長いこと刑務所に服役した方が、
カップヌードルの紙コップにお湯を注いでいるのを観て、
・・黙ってしまった。と言う様な話もあったから・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~
○株価が13000円越え・円安も一時100円にもなって、100円も近い。
○サッチャー元イングランド首相の死。
認知症を発症した時の回想を映画化され、早速観に行ったが
やっぱり、映画では表現しきれないのかも?・・・・・
サッチャー・ヒルズ・土井タカ子のフレーズが耳に残っている。
○今日にも北朝鮮のミサイルが発射か!・・
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それにしても、中国の鳥インフルエンザは心配だ。
”サーズ”の時は大変だった。派遣中及び出張中の社員の呼び戻し
熱が有ると空港で止められたりで・・・・
何日か前、新聞のコメントが有ったので転記させて貰う。
「きりがない」と書けばうんざりした感じだが、
「果てしない」なら壮大に聞こえる。
その昔、顕微鏡学者がノミに寄生する生物を発見したとき、
アイルランド生まれの作家スウィフトが面白い詩を書いた
▼〈ノミにたかるノミがいた/ノミのノミにたかるノミもいた/
これではどこまでいってもきりがない〉。
『科学技術人名事典』という本から拝借した。
その、きりがないミクロの世界で、人類とウイルスとの果てしない闘いが続いている
▼日本では流感の季節が過ぎたと思ったら、お隣の中国で鳥インフルエンザがくすぶりだした。
今のところ大火ではないが死者も出ている。
いつ燎原の火になるかも知れず、この煙はあなどれない。
▼ウイルスは細菌よりずっと小さい。
細菌を大豆ほどとすれば、明太子の一粒ほどらしい。
光学顕微鏡の手には負えず、電子顕微鏡が登場してやっと姿がとらえられた。
昔はこの病の流行は、天体の運行や有害な気体のせいとされていた
▼世界で数千万人が命を落とした大正のスペイン風邪の時も、
ウイルスを実際に見た者はまだいなかった。
科学は進み、そのぶん闘いは人類に有利になったはず、である
▼だが、ウイルスはきりもなく七変化するくせ者で、
今回は人に感染しやすいように変異しているという。
人や鳥獣を渡り歩くうちに、より凶暴化しかねず、闘いは果てしない。
ここは中国政府に、隠しごとの無きよう願いたい。
人類共通の敵を前に必要なのは「地球主義」のスクラムである。
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面白いページを見つけた。
病原菌やウイルスをガラスで再現した美しいオブジェ「Glass Microbiology」
ウイルス自身に色はありませんが、テレビや雑誌では見やすいよう着色が施してあるため、
誤解が生じることもあります。
そこでアーティストLuke Jerramさんが企画したのが無色透明、
ガラスで作った精緻なウイルスの模型を作るプロジェクト。

トリインフルエンザ
2004年に京都府丹波町の養鶏場で発生したものは
羽毛やカラスを経由して周辺にも広がり、合計25万羽以上が処分されました。
ちなみに、ウイルスが人間に直接感染する能力は低く、
人間同士での伝染も起こりにくいと考えられていますが、
1997年には香港で死者が出ており、2005年にも東南アジアを中心に多くの感染者を出しました。

SARSウイルス
新種のコロナウイルスによって引き起こされるSARSは、
2003年に中国の広東省を起点として大流行しましたが、
2004年5月18日にWHOが終息宣言を出しています。

マラリア
熱帯から亜熱帯に広く分布する原虫感染症で、
高熱や頭痛、吐き気などの症状があります。
悪性の場合は脳マラリアによる意識障害や腎不全などを起こし死亡することもあるそうです。
なお、この作品は実際の20万倍以上の大きさにしてあります。
実際にガラス職人が手作業で作ったもので、「色」を使わずにウイルスを表現している点が画期的であり、写真は医学雑誌や教科書でも使われています。
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イヤーびっくりである。