Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(5.7) ワン君没 ・なにわのいばら

2013-05-07 11:45:38 | 日記
5月7日  (火曜日) 晴れ

この連休中に長年飼っていたワン君が老衰で亡くなった。
子供達の方がよく覚えていて、
ちょうど15年間の生涯だった事になるそうだ!
名前は”ジョン・ベック・ピーちゃん”という大いなる雑種犬だった。

ジョンの呼び名は私の母が犬はなんでも”ジョン”だった。
長男が本当の名付け親で”ベック”
私が”ピー”と呼んでたので3種類をつなぎ合わせて長くなった。
~~~~~~~~~~~~~~~~
本当の名前は”ベック”であった。
毎日、散歩していたので、少々情がうつっていて悲しかった。
孫君も毎日、気になるらしく、覗いてきては、未だ息してるよ!と・・・
~~~~~
1W程前、夕方遅くなって
次男が突然来て”なんか、ベックの調子がおかしいんだって?”
長男から、電話があったので見に来たそうだ!

犬の事なのにと思ったが、2人で可愛がっていたからだなあ~!
長男の涙腺の緩みを見ている孫君がどういうふうに感じてくれるかな?
一寸、びっくり、結構~やさしいんだ・・・・

親の時はどう行動するんだろう?と思った。
~~~~~~~~~~~
お墓を作って、お線香をあげて・・・
”魂は生きてるよね”などと、こしゃくなことを孫君が言うが
意味はわかってないだろう。
=============

朝の散歩が手ぶらで、おかしな感じだ!が
太り気味の連合いが一緒に散歩に加わってきて、
少々ペースが狂っている、今日この頃だ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
前から気になっていたこの花の木、どこまでも
大きく伸びて行くらしい。
初め”夏椿”の変種かと思ったが棘がある。


名札が付いている、”なにわのいばら”とあった。

今、盛んに売れてるらしい。

~~~~~~~~~~~~
浪花茨 (なにわいばら)

・薔薇(ばら)科。


・5月から6月頃、白い大きい花が咲く。

・大阪など近畿地方から植栽が広まったらしい。
 これが名の由来。

・茎、実とも、いっぱいとげがある。難波茨」とも書く。

挿し芽か?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


日記(5.7) 宇宙ゴミ処理の記事

2013-05-07 08:22:06 | 日記
5月7日 (火曜日)晴れ 風強し 乾燥注意報がでている。

昨日は九州は30度越え・北海道は雪と列島は南北に長い事を
改めて知る。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日常生活に、殆んど関係ないが、宇宙ゴミの新しい回収方法の
ニュースが・・・・・・・

(CNN) 宇宙空間を猛スピードで漂い、
人工衛星や宇宙船を脅かす宇宙ごみ。
そのごみに銛を打ち込んで捕まえようという計画が、
ドイツ・ダルムシュタットの欧州宇宙機関(ESA)のセンターで
4月22日から始まる国際会議で話し合われる。


地球軌道を漂う衛星などの残骸は、数が増えるにつれて危険性が高まっており、
会議ではこうした宇宙のごみ対策がテーマになる。
地球を周る人工衛星には、気象衛星、資源探査衛星、偵察衛星、GPS衛星など、様々あるようですが、
中には、軍事衛星などもあるようで、
その実態はすべて明らかになっていない。

宇宙ごみに銛を打ち込む計画は、宇宙開発企業のアストリアムが打ち出した。
プロジェクト責任者のジェイミー・リード氏は、
衛星の残骸が別の衛星に衝突すれば、その衛星が破壊されるだけでなく、
残骸が増えて問題が一層深刻化すると警告。


「軌道上には、こうした危険を生じさせかねない
宇宙ごみが6000トンも存在する」と解説する。


携帯電話のGPS機能や通信、テレビ放送、天気予報といった
サービスに使われている人工衛星も、宇宙ごみに衝突される危険があり、

そうなれば日常生活に影響が及びかねないとリード氏は言う。

アストリアムの計画では、こうした残骸を無人宇宙船で追尾し

銛を打ち込んで捕獲。ロープに取り付けた小型推進装置を使って牽引し、
 大気圏に突入させて燃え尽きさせる計画だ。
 このシステムは英国の研究所で実験が行われており、
 リード氏がESAの会議で24日に実験結果を報告する。

 リード氏の推計では、1ミッションにつき10個のごみを処理できる見通しで
 年間5~10個を除去できれば、ごみの数を「安定数」に持ち込めるという。

同氏は次の段階として、小型の物体をキャッチする実証実験を行いたい意向だ。

このまま宇宙ごみを除去しなければ、
いずれ地球低軌道は使えなくなってしまうかもしれないとリード氏は危惧する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

米航空宇宙局(NASA)によると、
宇宙空間を漂う直径10センチ以上の残骸は約2万個。

ほとんどのロボット衛星は、5ミリほどの小型の物体がぶつかっただけでも
ダメージを受けかねないといい、

10センチ以上の宇宙ごみが本体に衝突すれば、
決定的な障害を引き起こす恐れもある。
衝突の速度は秒速1~16キロにも達するという。
~~~~~~~~~~~~~~~~

NASAによると、人工衛星が宇宙ごみによって
使用不能に陥る確率は依然として極めて低い。

しかし1996年にフランスの衛星が、
2009年には米国の衛星が、
宇宙ごみに衝突されて使用不能になった前例がある。


先月は中国が2007年に行ったミサイル実験の残骸が
ロシアの衛星に衝突したと報じられ、
2012年には宇宙ステーションの乗員が
宇宙ごみの接近を受けて避難カプセルに退避した。

今回の会議では、レーザーを使って宇宙ごみの進路を変えさせる方法や、
巨大ネットや牽引宇宙船などを使う方法も提案される予定だ。

===========================
どこもゴミの問題は、これと言った解決策がないが
知恵と技術と人間の精神に課せられた問題かもしれない!なあ~!

それにしても全世界に張り巡らされたCNNの記者情報はスピードもさることながら
写真と記事の正確さが凄い。