Kennyのブログあれこれ

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日記(5.11) 庭の花・木

2013-05-11 12:05:47 | 日記
5月11日 (土曜日) 雨


春君が列島の訪問に
お友達の冬君と夏君を交互に連れてきて
列島は大忙しの毎日で、ついでに風君も北では雪君まで
一緒に着いて来て・・・・・・・

洋服ダンスの周りに出しかけの春・夏・冬物の洋服がアッチコッチ
ちらかっている、今日この頃である。
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散歩にでて菜園に寄って

朝どりのスナック豌豆とレタスを使ってサラダをいただく。

キュウリとトマトはまだまだ先だなあ~!!
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久々の雨になりそうだ。この際、今までの乾きを湿らせて欲しい、
畑も、水くれがなければ楽になある。
少し降りだしてきた。
潤った庭の花木を撮ってみる。







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柚子の花が付いた。


少し濡れると綺麗に見える庭の木々。


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目に青葉・・の句が。

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「目に青葉、山ほととぎす、初がつお」という俳句があります。
 この5月には青葉、ホトトギス、かつおの良い時期だということを
 うたった俳句なのでしょう。調べてみると
 今から300年ほど前の人、享保年間(1716年没)の
 山口素堂とうい人の作だそうです。


 また俳句は正しくは「目に青葉、山ほととぎす、初鰹」
 だそうです。青葉、ホトトギス、かつおと3つも季語が入っている
 というかわった俳句のようです。

 青葉も葉の落ちた枝にしだいに芽吹いてくるし、
 色の変化があるから感動を呼ぶのでしょう。
 これが1年中緑だとしたら、
 このような俳句にもならなかったでしょうね。

 眼で見る視覚についで
 聴覚、春の鶯から変わって目立ってくるのがホトトギス。
 この鳴き声は「東京特許許可局」などと聞こえる人もあるようですが、
 ゆっくりでも言いにくいですね。
 舌が回らない。

 それより言いやすいのが、
 「てっぺん、かけたか。てっぺん、かけたか」って!

 初鰹、これは味覚ですね。
 かつおの好きな方はこの句を少しもじって

 「ネギ大葉、山ほど盛って、初鰹」
 と詠む方もいらっしゃるとか。
 旬の良さとともに食べ方の良さも示しているのでしょうね。
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と、 お寺さんの解説もあった。
本家の伯父さんも同じことを昔聞かせてくれた覚えがある。
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本日は夕方、
太田市で同期入社の懇親会が行われる。

当時、同事業部に配属されたのが多かった、確か30人以上だったと思うが
切磋琢磨し、なんとか皆、曲りなりにも人生を経過、
還暦以降は、毎年一回集まっている。
もう皆んな、白い髪帽子をかぶっている。

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