Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(5.16) お墓参り・ランチ

2013-05-16 15:43:01 | 日記
5月16日 (木)     夕

今日は4人で友達だった方のお墓参り。



2組とも、夫婦共通の友達だったスーさんも亡くなって丸3年が経過する。
彼女はカミさん達と同年代で非常に仲が良かったので、悲しい出来事であった。
しかし、時の経つのは早い。

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その足で、食事会へ!母の日の代用みたいなもの・・
しばらく行っていなかった、寄居のミュールへ、ミニ会席料理をいただく。
相手のご夫婦は初めての場所だったが、気にいってくれたらしい。

天気も良くて最高の日になったが・・・・
空高くには入道雲がモクモクと上がって来ている。

料理の写真を幾つか載せる。


食事を終えて・・いつものコースだが、工場の片隅で販売している

SG(スイート・ガーデン)の立ち寄って、帰宅。
雨が降って来た。雷だ!



日記(5.16) ハルジオン  記事

2013-05-16 08:53:41 | 日記
5月16日 (木曜日)  晴れ

昨日は防犯パトロールのあと、自治会の役員会。
4月総会以降の主な出来事のまとめの説明。

今回は、主に会員の転入・転出確認や、それに、
もう9月敬老会に向けての準備・会合スケジュールの段取りを決めた。
その後、軽食をとって解散。
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今朝はとてもよい天気で散歩も気分が良い。
道端に沢山咲いている花。
ハルジオンと言う名前あったと思う。


調べると

 春紫苑 (はるじおん)
 春女苑 (はるじょおん)
・菊(きく)科。
 早く咲き(春の花)、
 白い軟毛で覆われた花、
 という意味のようだ。

・開花時期は、 4/ 1 ~ 5/末頃。
・北アメリカ原産の帰化植物。
 道端でよく見かける。

・花は姫女苑(ひめじょおん)
 そっくり。
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雑草という名の花はないが。
北アメリカからの帰化植物で、
大正の頃は園芸植物として珍重されたなんて、
想像も出来ない。

今は他に一杯綺麗な花があるから・・・雑草と呼ばれ気の毒だ!

踏まれても 根強く生きよ 道草の やがて春のくること・・・
春が来て咲いているのに、誰も摘んでいかず、突然、草刈り機が
なぎ倒す。

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話題変わって

(CNN) 米女優アンジェリーナ・ジョリーさんは14日、
  米紙ニューヨークタイムズに寄せた論説で、遺伝性のがんを
  予防する措置として両乳腺切除手術を受けたことを明らかにした。



 ジョリーさんは最近、乳がんと卵巣がんの発症率が高くなる
 「BRCA1」という遺伝子の変異があることを知って、
 手術を決断したという。

 「がんの発症率には個人差があるが、医師によると私の場合、
 乳がんが87%、卵巣がんが50%と推定される。
 この現実に直面し、リスクを最小限に抑えるために積極的な行動を取ることにした」
 と書いている。

 ジョリーさんの母親は2007年、56歳の時に乳がんで亡くなっている。
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朝日の記事にも、同様なものが!


子どものころ生傷が絶えなかった思い出を、向田邦子が「身体髪膚」という
随筆に書いている。
父も母も、傷ひとつなく育てようと気を配ってくれた。

それでも子どもは、思いもかけないところで、すりむいたりコブをつくったりしたと

▼随筆の題は「身体髪膚これを父母に受く、あえて毀傷せざるは孝の始めなり」
 の古言に由来する。
 親にもらった身体を傷つけぬように、という教えだ。

書いたとき、向田は乳がんの手術のあとだった。
傷痕を抱えて、思うところがあったのかもしれない
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▼米国の女優アンジェリーナ・ジョリーさん(37)が、
 両方の乳房の切除手術を受けたと伝えられた。

 がんが見つかったわけではなく、予防のためという。
 遺伝子を調べて、乳がんになる確率が87%と告げられた。
 将来の不安を、体の一部とともに取り去った

 その家系とはいえ、健康な部位を失う手術である。決断までの、
 つらい天秤のような苦悩は、想像するほかない

▼経緯と考えを、米紙に寄せていた。こうした選択肢への理解を求めつつ、
 受け止めてコントロールできるものを恐れるべきではない、と。

 手術によって、乳がんになる確率は5%以下に減ったそうだ。

▼思えば人間は「病の器」である。

 命ひとつに病は幾千
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 多勢に無勢の心細さで助っ人の医療を頼む。
 応えるように、選択肢はいよいよ増えていく。

 彼女に賛否はあるようだが、
 自分で決める心の準備は
 誰にとっても無縁ではない。

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