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Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(5.22) ネギ坊主・虫酸が走る記事話

2013-05-22 13:35:20 | 日記
5月22日 (水曜日) 晴れ


食べきれずに終わった一本ネギも、ネギ坊主の種が膨らん出来た。


一度、これを蒔いて苗作りをやってみようか?な。
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野菜苗にアブラムシがついたので、今朝は消毒をする。
新しい噴霧機も昨日買ってきたので初仕事だ!

トマト・キュウリ・インゲン・枝豆・かぼちゃ・スイカ・菊苗・ネギ
などに軽く行った。

家庭菜園でも・・・・
雨も降り過ぎれば晴れが欲しい、晴れ過ぎれば少し雨が欲しいと
人間とはかなり我が儘なものである。
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今日も記事から・・・虫酸が走る。

 「虫酸(むしず)が走る」という表現について、いささか勘違いをしていた。
 体をムカデが這うような不快感を思い描いていたが、

 虫酸とは胃から上がってくる酸っぱい液だという。
 つまり胸がむかむかするほどの不快感、が正しいそうだ。

★これって逆流性食道炎か?

昆虫を将来の食糧にできないか――という報告書をこのほど国連の機関がまとめた。

 現在70億人の世界の人口は、2050年までに90億人を超すと
 見込まれる。
 爆発的に増える人類を養う一手として、「昆虫食」に目を向けるよう促す内容だ。

虫酸が走る方もおられようか。だが世界ではアジアやアフリカ、中南米などの
 20億人が虫を食べ、1900種以上が胃袋に収まっている。


 報告書によれば栄養たっぷり、健康的な食用資源という。

▼そういえば先の週刊朝日で、日本料理の道場(みちば)六三郎さんが昆虫料理を作っていた。
 「焼き竹の子とカミキリムシ幼虫の素焼き」など6品、見た目は乙(おつ)だ。

 「食材として十分使える」と名人は合点したようである。

▼江戸期の文献を見ても、例えばイナゴを「あぶって食べれば甘美で
 小蝦(こえび)のよう」
とほめている。
 その佃煮(つくだに)あたりが入門編か。イモムシや甲虫は、さすがに少々ハードルが高い。

▼虫ではないが、「はじめて海鼠(なまこ)を食い出せる人は
 その胆力において敬すべく」と書いたのは夏目漱石だった。


 飢えのためか、好奇心か、ご先祖様はなんでも食べてきた。
 いま農地は疲弊し、海は枯渇が心配されている。

 人類は虫に救われるのだろうか。ありがたいような、怖いような。
( 20130518朝日)
 虫酸の走る記事でもある。
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一例だが、・・・・・・・
タイ国は露天で沢山の昆虫を売っていた。写真は載せないでおく!
一寸?食べられなかったなあ~!

代表的なモノに、
バッタ・カエル・サソリ・蜂の子・コオロギ・蚕のサナギ、ツチイナゴ、ガの幼虫 … 等です。
もっともっと書くのにも虫酸の走るものもありましたです。

いつでしたか、タイ保健省が昆虫8種の栄養バランスを 調査したことがあるとか。

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