Kennyのブログあれこれ

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日記(5.13) バラの花

2013-05-13 08:47:50 | 日記
5月13日 (月曜日) 曇り なんか定まらない天気だ!

午前中に、追加でナス・キュウリ苗を植えた。
ついでに、ジャガイモに肥料をくれ、土寄せを行った。
草も一杯出てきたので、草取りを・・・
二十日大根とラディシュ・スナックエンドウを摘んで、もう12時だ!
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午後、市役所の福祉課に用事を済ませて
江南の先輩宅のバラの庭園を見にに行く。
咲き始めたところだった。











これから、他の草花が一斉に咲き始める様だ!、もう一度行ってみよう。
消毒と手入れが大変だろうな・・・
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そこに行くと我家の庭など比較にならなほど小さいが
なんとか、花が幾つか咲く。


梅の実が幾つかついた。


いよいよ紫陽花の季節、なんだか!今年は全国的に開花が早そうである。
蕾を付けた。


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話変わって

新聞記事でバラについてのニュースが・・

 台風のさなかトルコの軍艦「エルトゥールル号」
 今の和歌山県串本町の樫野崎沖で座礁したのは1890年9月16日夜だった。

 機関室が爆発し乗組員650人以上が海に投げ出され、
 岸にたどり着いた生存者が灯台守に遭難を身ぶりで知らせた

▲近くの村民は総出で救助にあたり、体温を失った者は抱いて温めた。
 自分らの食料にもこと欠く村だったが、
 村民はなけなしのイモや卵、非常食用のニワトリも言葉の分からぬ乗組員に与えた。 結果69人の生命が救われる・

▲この救助のさまはトルコの国民の間で語り伝えられ、
 「エルトゥールル号」の名は日本とトルコの友情のシンボルとなった。


 そして、この5月11日、駐日トルコ大使夫人のシネム・クルチさんによって

「エルトゥールル」と命名されたのは、日本から贈られる新種のバラである・


▲西武ドームで開幕する国際バラとガーデニングショウ(16日まで)で
 公開されるエルトゥールルは千葉県の育種家、小川宏さんが育てた
 濃い赤のバラである。

 もともと香りの高いダマスクローズや、
 その香油で知られるトルコに贈られる新たな彩りだ・

▲会場にはトルコのバラ文化を紹介する
 ターキッシュ・ローズガーデンも設けられている。

 毎年この季節に100万輪のバラが咲きそろうイベントだが、
 15回目の今年は女優のオードリー・ヘプバーン

 絵本作家のターシャ・テューダーの愛した庭園も再現してみせた

▲その色や種類により数多くの

 花言葉があり、「愛情」も「嫉妬(しっと)」も「戦い」も表してみせる
 バラである。

 ならば諸国民の間の「友情」や「尊敬」を表す新種が
 もっとたくさん生まれればいい。
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☆ トルコに旅した時、日本人に対する感情がよかった様に感じた
  ことが思い出される。


一日遅れだったが、江南のトライアルでカーネーションを買った。
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