Kennyのブログあれこれ

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日記(5.23) 種蒔き・市の自治会総会

2013-05-23 18:24:02 | 日記
5月23日 (木曜日) 晴れ




散歩もコースに朝日を浴びてキラキラ白い穂が・・
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この植物は”つばな”と秩父では言うんだと教えてもらった。調べてみた。
茅萱 (ちがや)(「白茅」とも書く)(茅花(つばな)茅根(ほうこん)
と色々の名前が有るらしい。

★・川原や草原、野原で 群生する。
・初夏、白い毛を密生した花を 咲かせる。
 若い花穂を「茅花(つばな)」と呼ぶ。
 甘味があり食べられる
・根は「茅根(ほうこん)」と呼ばれ、 利尿薬として使われる。
・端午の節句の「粽(ちまき)」は、茅萱の葉っぱで餅を包んだことからの
 命名(→ 茅巻き)
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これも、もう終わりだ。
矢車菊 (やぐるまぎく)矢車草(やぐるまそう)、
(コーンフラワー)でいいのかな?

子のところあさの明けるのも早くなって、  
日もどんどん長くなって来ている。
一日が長い感じだ!。

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本日は、ポッドに丹波の黒豆を50粒程蒔いて
  昨年収穫した黒豆。

ついでに、三尺ササゲ(インゲン)の種も蒔いてみる。
ルッコラや切り花にするアスター等も大きいポッドに移植。うまく育つかな?
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庭木の手入れに電動バリカンを使ってカットを始めた。
この時期なんでも伸びて困る。

ついでに消毒をして、庭の周囲を軽く除草剤を使って撒いた。
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午後は熊谷市の自治会の総会が1時半から行われた。
早く行ったつもりが、皆さん早く来ている。
暑い日だ!


場所は大里にある生涯学習センターの”あすねっと”で


総会の議事が一通り済んで、
長年、自治会にかかわって務めた方の表彰が市長より

現在は全部で365の自治会団体が有るそうだ
最近自治会長のなりてがいないそうだ・・・・。
確かに煩わしい仕事であるからなあ~!
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帰宅したら、先日おソバをおすそ分けしたMさんが
お菓子を持ってきてくれたそうだ。

早速、次のソバ打ちを始める。
プレハブ小屋にエアコン付けて、ラジオを付けてソバを打った。



こう暖かいと、渇きが早く打ち忙しい。

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少々、忙しい日であった。
TVのニュースが
相撲の全勝を走っている大関・横綱おニュースが話題。
株価も大暴落と・・伝えている。


なお、今朝の新聞コラムには
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ここしばらく連日のように企業の新社長決定の記事を見かける。
株主総会シーズンを控えた時期だから、当然ではある。

今年は「異例」と形容される人事が目につくようだ。

最近ではシャープが、わずか1年余での社長交代を発表した。。
資生堂は2年で社長が退任し、会長が再登板したし、
ヤマダ電機は全取締役を降格し、会長も「降格」して社長にかえり咲く。
東芝の社長交代劇も「サプライズ人事」として、ずいぶんと話題になった。
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誰からも不満が出ないような人事はない。
幹部の布陣は組織の存亡にかかわるから、時に非情にならざるをえない。

蘇軾のように新天地を楽しむ雅量を持つ人ばかりならいいが、
そうでないから難しい。

優れた人物をどう選抜するか。
荻生徂徠の『政談』にいい言葉がある。

〈惣じて人のよしあしは、上よりは見えかぬるもの也〉

人は上にはいい顔しかしない。
その人物を知りたければ下の評判を聞け
、と。
ごもっとも。

荻生 徂徠(おぎゅう そらい

寛文6年2月16日(1666年3月21日) - 享保13年1月19日
(1728年2月28日)は、江戸時代中期の儒学者・思想家・文献学者である。
名は双松(なべまつ)、字は茂卿(しげのり)、通称は総右衛門、
徂徠と号し、、又蘐園と号した。本姓は物部氏。
父は5代将軍徳川綱吉の侍医荻生景明。
弟は徳川吉宗の侍医で明律研究で知られた荻生北渓。
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蘇軾(そしょく)
宋代の詩人で官吏でもあった蘇軾は、政争に巻き込まれて2度、
流罪に処せられている。

役人としては優秀だが、直言が辛辣で敵を作った。
配所での作に

〈我が生 類(おおむ)ね 此(かく)の如し/何(いずこ)に適(ゆ)くとして
艱難(かんなん)ならざらん〉
とある

俺の一生なんてこんなもの、どこへ行っても苦労続きだ、
といった意味だろうか。
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もっともこの詩は、人事への恨みが主題ではない。

井戸を掘ろうにも石が硬くてなかなか進まず、
難儀に難儀を重ねた末にやっと水が出た喜びをうたったものだ。

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