昨日は朝の出勤の時に見ていた(聴いていた)車載テレビの天気予報で「(関東は)今日にも梅雨が明けるかも知れない」なんて言っていたんですが、その通りで昨日梅雨が明けたらしいとの発表がありましたねぇ。
関東甲信地方で6月中に梅雨が明けたのは観測史上初とのことですが・・・それに合わせたように明日は富士山の山開き(山梨県側)ですねぇ。
今年は山頂の浅間神社にお参りするとお神酒をいただけるというのでぜひとも登ってみたいと思っている賢パパでありますよ。
さて、本題です。
サッカーのロシアW杯は昨日で予選リーグの試合がすべて終了していよいよ今日からベスト16による一発勝負のトーナメント戦が始まります。
我が「サムライブルー」はと言えばギリギリながら勝ち上がって2大会ぶりのベスト16進出で7月2日(日本時間で3日の早朝)に行われるベルギーとの決勝トーナメント一回戦を戦うことになった。
この予選リーグの最終戦はフジテレビ系の民放でLive中継があったので勿論テレビ観戦しましたが問題はその試合のキックオフの時間。
27時(朝の3時)なら普通に起きている時間なので問題ないんですがこの試合は夜の11時という中途半端な時間だった。
なのでいつもより3時間ほど早く寝て起きることにして夕方のこんな時間に晩飯を食べて

6時にはベッドに入って起きたのが10時過ぎ。

で、テレビの前に陣取って最初から最後まで観戦しましたが結果は残念ながら0-1の負け。。
それまでの予選リーグ2試合でミスが目立ったGKの川島選手ですが・・・この試合はまるで別人のような神がかり的なセーブで得点を許さず


前半を監督の狙い通りのプランで終えた。
ハーフタイムには賢パパも応援のハーフタイムで冷たいのを飲んで頭を冷やし

国営放送で中継しているセネガル戦をネットでチェック。

これだとセネガルがコロンビアと引き分ける可能性があるのでポーランドに負けるわけには行かないなと思いながら後半を観ていると・・・またまた決定機に川島のファインセーブ。

いいぞいいぞと心の中で叫びながら応援を続けていましたが・・・一瞬の隙を衝かれて先取点を許してしまった。
これでセネガルとコロンビアの試合が引き分けで終わると予選リーグ敗退となってしまう「サムライブルー」は決勝トーナメントに備えて温存していた乾を宇佐美に代えて投入した。
しかし・・・なかなか同点に追いつくことが出来ないでいると他会場の試合に動きがあった。
コロンビアがセネガルから先制点を奪ってリードしたという情報が入って来たのです。
そして、その結果を知った後半の37分に西野監督が動きました。
日本に残された交代枠は最後のひとつで、まだ出ていない主力選手としては香川、本田や長谷部がいた。
予選突破に向けて絶対安全な引き分け以上を狙うのなら攻撃的選手を入れて点を取りに行く策が考えられますが・・・ここで西野監督が切ったカードはフォワードの武藤に代えて守備的な長谷部の起用。
これで監督の意図ははっきりしました。
すなわち、無理に点を取りに行ってカウンターを食らって2点差以上の負けになるとセネガルがコロンビアに1点差で負けた場合より得失点差で劣るためそれは絶対に避けたい。
セネガル対コロンビアがこのまま終わるという保証はないがここは大きな賭けに出て無理に攻めることをせずに0-1のままで試合は終わった。
一方他会場の試合もそのままコロンビアが1-0でセネガルに勝ったため日本は「フェアプレーポイント」の差によって勝ち上がりが決まった。
これでめでたしめでたしと行くはずだったんですが・・・翌日はこんなニュースがネットをにぎわせた。


ネットでのアンケートを見ても賛否の比率がほぼフィフティフィフティという状況でした。

ただ、これはサッカー観戦をしている人の意見でプレーをしている監督や選手は「いかに面白いゲームを見せられるか」ではなく「いかに勝ち上がるか」を念頭において戦っている。
ましてや、西野監督にはあの「マイアミの奇跡」の時の苦い思い出がある・・・ぢゃまいか。
で、狙い通りに一点差で負けて・・・セネガルも負けたため2位での予選リーグ突破が決まった。
外野が何を言おうと「予選リーグ突破」を目標に掲げてぶれない戦い方をした西野監督の勝利です。
ただ、試合が終わった後の記者会見で本音を漏らしていましたが・・・断腸の思いで下した決断だったようですね。
後はいつまでも後を引きずらないでトーナメントに向けて気持ちを新たに頑張ってほしい。
トーナメント一回戦の相手はFIFAランクが3位で史上最強チームの呼び声の高いベルギーですが・・・同組2位のイングランドよりは戦いやすいのではないでしょう。
過去の対戦成績も勝ち越しているので変な苦手意識はないしイングランドだと名前負けしそうな雰囲気があるけど相手がベルギーならその心配もなさそう・・・ぢゃまいか。
ということでベスト16で満足することなくベスト8を目指して頑張ってくださいね~。
関東甲信地方で6月中に梅雨が明けたのは観測史上初とのことですが・・・それに合わせたように明日は富士山の山開き(山梨県側)ですねぇ。
今年は山頂の浅間神社にお参りするとお神酒をいただけるというのでぜひとも登ってみたいと思っている賢パパでありますよ。
さて、本題です。
サッカーのロシアW杯は昨日で予選リーグの試合がすべて終了していよいよ今日からベスト16による一発勝負のトーナメント戦が始まります。
我が「サムライブルー」はと言えばギリギリながら勝ち上がって2大会ぶりのベスト16進出で7月2日(日本時間で3日の早朝)に行われるベルギーとの決勝トーナメント一回戦を戦うことになった。
この予選リーグの最終戦はフジテレビ系の民放でLive中継があったので勿論テレビ観戦しましたが問題はその試合のキックオフの時間。
27時(朝の3時)なら普通に起きている時間なので問題ないんですがこの試合は夜の11時という中途半端な時間だった。
なのでいつもより3時間ほど早く寝て起きることにして夕方のこんな時間に晩飯を食べて

6時にはベッドに入って起きたのが10時過ぎ。

で、テレビの前に陣取って最初から最後まで観戦しましたが結果は残念ながら0-1の負け。。
それまでの予選リーグ2試合でミスが目立ったGKの川島選手ですが・・・この試合はまるで別人のような神がかり的なセーブで得点を許さず


前半を監督の狙い通りのプランで終えた。
ハーフタイムには賢パパも応援のハーフタイムで冷たいのを飲んで頭を冷やし

国営放送で中継しているセネガル戦をネットでチェック。

これだとセネガルがコロンビアと引き分ける可能性があるのでポーランドに負けるわけには行かないなと思いながら後半を観ていると・・・またまた決定機に川島のファインセーブ。

いいぞいいぞと心の中で叫びながら応援を続けていましたが・・・一瞬の隙を衝かれて先取点を許してしまった。
これでセネガルとコロンビアの試合が引き分けで終わると予選リーグ敗退となってしまう「サムライブルー」は決勝トーナメントに備えて温存していた乾を宇佐美に代えて投入した。
しかし・・・なかなか同点に追いつくことが出来ないでいると他会場の試合に動きがあった。
コロンビアがセネガルから先制点を奪ってリードしたという情報が入って来たのです。
そして、その結果を知った後半の37分に西野監督が動きました。
日本に残された交代枠は最後のひとつで、まだ出ていない主力選手としては香川、本田や長谷部がいた。
予選突破に向けて絶対安全な引き分け以上を狙うのなら攻撃的選手を入れて点を取りに行く策が考えられますが・・・ここで西野監督が切ったカードはフォワードの武藤に代えて守備的な長谷部の起用。
これで監督の意図ははっきりしました。
すなわち、無理に点を取りに行ってカウンターを食らって2点差以上の負けになるとセネガルがコロンビアに1点差で負けた場合より得失点差で劣るためそれは絶対に避けたい。
セネガル対コロンビアがこのまま終わるという保証はないがここは大きな賭けに出て無理に攻めることをせずに0-1のままで試合は終わった。
一方他会場の試合もそのままコロンビアが1-0でセネガルに勝ったため日本は「フェアプレーポイント」の差によって勝ち上がりが決まった。
これでめでたしめでたしと行くはずだったんですが・・・翌日はこんなニュースがネットをにぎわせた。


ネットでのアンケートを見ても賛否の比率がほぼフィフティフィフティという状況でした。

ただ、これはサッカー観戦をしている人の意見でプレーをしている監督や選手は「いかに面白いゲームを見せられるか」ではなく「いかに勝ち上がるか」を念頭において戦っている。
ましてや、西野監督にはあの「マイアミの奇跡」の時の苦い思い出がある・・・ぢゃまいか。
で、狙い通りに一点差で負けて・・・セネガルも負けたため2位での予選リーグ突破が決まった。
外野が何を言おうと「予選リーグ突破」を目標に掲げてぶれない戦い方をした西野監督の勝利です。
ただ、試合が終わった後の記者会見で本音を漏らしていましたが・・・断腸の思いで下した決断だったようですね。
後はいつまでも後を引きずらないでトーナメントに向けて気持ちを新たに頑張ってほしい。
トーナメント一回戦の相手はFIFAランクが3位で史上最強チームの呼び声の高いベルギーですが・・・同組2位のイングランドよりは戦いやすいのではないでしょう。
過去の対戦成績も勝ち越しているので変な苦手意識はないしイングランドだと名前負けしそうな雰囲気があるけど相手がベルギーならその心配もなさそう・・・ぢゃまいか。
ということでベスト16で満足することなくベスト8を目指して頑張ってくださいね~。