また・・・
いつものように通りかかったジャンク屋に立ち寄ると、
キレイなサファイアブルーの折りたたみ自転車を発見。
よく見ると、１９８０年ころの
ミヤタのｐｉｃｋ－ｕｐ
ではないですか。
新車同様。オリジナルのまま。
あまりの程度の良さに驚きつつ格安ジャンク価格にて購入。
３０年以上前の自転車がこのコンディションというのは奇跡に近いかも。
当時の価格は４万円くらい。
国産です。フレームとハンドルを畳むと立てて置けます。
ピカピカのステンレスリム
分厚いメッキ。
重くて頑丈なパーツ
安売りの中●製の折りたたみ自転車とは訳が違う
乗ってみても剛性感が高くてふらふらせずカチッとしている。
ちょこまかと走るし面白い。
今時こんなのは作れないでしょう。（作っても相当高くなるね）
という訳でまた１台増えちゃった。
相当期間放置状態でしたがようやく完成。
Surly パグスレイ
なかなかポジション決めできなくてズルズルとかかりました。
パーツはほとんどが DEAN と NUKE PROOF からの移植になっています。
リア８速。
フロントは２枚ですがディレーラー無し。
「手動変速」です。
試乗してみてのインプレ
タイヤ圧 : 13PSI設定
・やっぱり重いです。(笑)少しですが。漕ぎも、実重量も。
最近軽量バイクばかり乗ってますから。
・安定感はものすごくあります。
・舗装路ではタイヤによるハンドリング抵抗大。
稲刈り終わった田んぼの中を走ってみました。
・泥に沈まない。
・すごい。全くハンドルをとられない。障害物を踏み潰し、轍を乗り越えてまっすぐ走れる。
これはかなり特殊な状況で乗るものかな。
舗装路の通勤ではただのトレーニングマシンです。
あと道行く人は大抵振り返ります。
ほんとの郊外や荒野に住んでいる人には良い足となってくれるはず。
雪が積もるのがかなり楽しみですな。
フォークのセンター出てません。これが噂のサーリー品質? あとで修正しますけど。
先日の画策物件続きですが
あのリムは
SURLY PUGSLEY のラージマージでした。
計量なXCリムです。内側が肉抜き加工されています。
パグスレイフレーム専用にオフセットされている奇天烈なホイールができます。
これのホイール組を
ACTIVE CYCLE 884 さん
に持ち込んでお願いしました。
要点、アドバイスを非常に明確に説明して下さる良いお店です。
タイヤの路面抵抗についてのお話は大変勉強になりました。
ハブは
フロント Paul SS
リア SRAM X9
を持込みで組んで頂きました。
６５ｍｍ幅はスゴイ迫力です。
因みにチューブ１本で ５００グラム(@_@。
またアメリカから荷物が届いた。
っていっても勝手に届いている訳でなく、私がせっせとネット上で動いているからである。
円高は日本経済にとって～
という話は置いといて現実として最大限有効に利用させて頂く。
変わった形だ。
中身は・・・ コレ↓。
自転車の∞な可能性を感じてひとりで盛り上がってしまいました。
せっかく豪雪地帯に引っ越して来たのだし。
これからのことについて考える。
前から言われていることだが「給料下がるし」
仕事結構キツイと感じる今日この頃。
去年の肩の件もありの、首痛いし。カイロプラクティックが欠かせない。
20代の若者とガチでぶつかるのもなぁ。
本当に定年延長する気なのか？
職場に自転車に興味ある人が何人かいるので
血の掟で結ばれた「自転車同好会」が結成された。
でショートツーリング。
雨晴海岸を走る。
で、氷見漁港で
「かぶす定食」なるものを食べた。
かぶすとは、いろいろな海産物をふんだんに入れた汁です。カボスは入ってない。
カモガヤの花粉でかなりツライ１日でした。
良いライトを発見しました。これまでで１番の ヘッドライトかも？
Owleye／オウルアイ の【Head Light Hybrid】
強力な 「3WLED」 で遠方を強烈に照射しながらも、遠方スポットから直近まで照らすこともできるんですね。これは今迄に無かった。
電源はリチウムイオン電池内蔵で電池の購入不要です。
ハイブリッドとはUSB接続充電と太陽電池パネルからの充電？という意味でしょうか？
値段は確かに高いですが、今後にかかる電池代が無いことを考えたらお得なライトかと。
ただ、ただ一つ言わせてもらえば
取付けマウントがちとしょぼいかなー。少々不安感じます。
「高い」という方には 5LEDの小型のモデル もお勧めです。
先月うちに届いた「荷物」のその後であるが
詳細は Lynskey Performance Designs の
Ridgeline 26 SS というモデルである。
組むにあたりちょっと不具合が発生。
スピードボーンという金具(黒いバー)が干渉するのだ。
改善のためにPARAGON MACHINE WORKSのスライディングドロップアウトをちょっとアップグレードすることにした。
具体的には左のエンドプレートを交換するのですが、Rohloff end という特別規格に対応するものに変更
コレを使って、
これが Rohloff end $30.34
ついでにチタンボルトキットも買ってしまう・・・
送料入れたら結構な価格になってしまいました。
結果はすこぶる良好です。
工具を作った。自転車いじるには幾つもの専用工具が必要になるのですが
これがまた高い。しかも使用頻度はかなり低いので中々買う気にはなれない。
でも無いと効率悪いし、パーツを壊す可能性もある。
で、似たような物を作るべくホームセンターで調達。
ヘッドワンポンチ と ヘッドワン圧入工具 ができました。
これはフォーク取付けのベアリングを外したり付けたりするものです。
工具購入の３０分の１くらいの費用で何とか・・・。
１回で元がとれました。
