六月の光

そういえば『星追い』の感想を書いてないな、と思う。ネタバレするのを遠慮してたら書きそびれてしまった。うう。ＤＶＤが出たらちゃんと書こう。そうしよう。
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取り組んでいた論文をやっと読み終わりました。もう全然やる気が出なくてとにかくだるかったので、長い長い時間がかかりましたが、ようやく。４月だったら3日あれば読了できた分量なのになあ。でも読んだはいいけど、いまいち内容がピンとこないのでした。なんか難しかった。
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明日は、別の本の２，３ページほどに渡っている項目を全訳したいと思います。全訳？ざーっと読んでみて、内容はつかめたのですが、興味深くて且つかなりまとまっていたので、日本語にしていつでも読めるようにしておこうかなと思いまして。1日あれば十分に終えられる分量ですので、ちょうどいいかなと。
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さて六月になりました。雨の多いこの時期、それでも晴れ間はあって日が差すのだ、という「事実」を、人生における「希望」に変えて、「Light in June」というタイトルにしてみました。どんよりとした曇り空から地上に差し伸べられる白い陽。こんなイメージです。でもそろそろ日向に出たいものですね。まあ3年前に比べれば体調面ではだいぶ日陰から遠のきましたが、諸々の状況は依然厳しい。六月の光を待つのではなく、八月の光を満腔に浴びたいなあと今は感じます。ぼくには過ぎた願いかな。