気が付いたら夜中の2時だった。たしか前に時計を見たときは0時くらいだったのに、いつの間にか2時間も経過していたことに驚く。論文を書いていたのだが、どうやら集中していたようだ。その集中のおかげで、一通り書き終わった(まだ加筆するところはあるけど)。それにしてもぼくは論文ばかり書いている気がする。別に義務というわけではないのだが、書いてしまっている。毎年卒論を書いているようなもので、かなりしんどい。これだけ書いていれば、質の低下は避けられないような気がして怖いのだが、逆にスキルが上がってくれればいいのに、と淡い期待もしている。ネタはないし、ないから探さねばならない。探すにはロシア語をたくさん読まなくてはならない。しんどいのである。
卒論は普通、2万字から4万字程度が相場だけれども、今から考えればちょろいものだ。もっとも、ぼくだって何年か前までは4万字も書けるかどうか不安でいっぱいだったものだ。修士論文で20万字書いて、一皮むけたのかもしれない。まあ、肝心なのは字数ではなくて内容だが。でも、たとえ内容がお粗末でも、とにかく書きまくったことが自信につながったのなら、それはそれでいいのだとも思う。
やれやれ、疲れた。明日はまた図書館に行って本を借りてこなくてはな。明日までは天気が持つらしいから、明日しかない。明日。もう今日だな。
卒論は普通、2万字から4万字程度が相場だけれども、今から考えればちょろいものだ。もっとも、ぼくだって何年か前までは4万字も書けるかどうか不安でいっぱいだったものだ。修士論文で20万字書いて、一皮むけたのかもしれない。まあ、肝心なのは字数ではなくて内容だが。でも、たとえ内容がお粗末でも、とにかく書きまくったことが自信につながったのなら、それはそれでいいのだとも思う。
やれやれ、疲れた。明日はまた図書館に行って本を借りてこなくてはな。明日までは天気が持つらしいから、明日しかない。明日。もう今日だな。