先日、黒髪校区である取り組みが行われた。それは、地域の民生委員、保健センターの方々が、特に小さな子どもさんを持つ外国人ファミリーと交流し、一緒に料理を作るという「国際交流子育てサークル」第1回目の交流会でした。
生活習慣やコミュニケーションの問題を抱える外国人にとってはこのような機会はとても重要だと感じた。まず、子どもとお父さんたちは、子どもの好きな遊びを通して交流し、その間、お母さんたちは一緒に料理を作る。なんでもないようなことだけど、外国のお母さんたちは多くのことを学びました。母国では見かけない食材をどう使うかだけでなく、料理の方法や栄養バランスなどを知ることで料理の幅が広がった。今回のこの体験を機に離乳食を始めるという方もいた。
私たちでも初めての子育ては不安が多いもの。子どもの急な病気や日常の些細なことなど、これを機に親しくなり、気軽に相談できる相手が同じ地域にいるということ、それだけで、日本で生活することは今よりずっと楽しく安心したものになるでしょう!
このような交流が各地域で広がれば、在住の外国人の方だけでなく、私たちの生活も豊かになること間違いなし。