こんにちは
昨日から、熊本市国際交流振興事業団でインターンシップをさせて頂いている、熊本学園大学ホスピ学科3年の後藤と申します
これから、今日の出来事や感じたことを書きたいと思います
今日は朝から、「地域日本語支援ボランティアコーディネーター養成講座」に参加させて頂きましたその中で今日は、参加者の皆さんと一緒に、国際交流会館の2階で行われている、「くらしのにほんごくらぶ」を見学したり、ボランティアの方達と参加者の皆さんとの意見交換などが行われました。
私はこの講座に参加して、参加者の皆さんとボランティアの方達の強い熱意を感じました熊本で生活している外国人の方に、日常生活に必要な日本語を教えるために、ボランティアの方は、どの様に教えると分かりやすいのかを常に考えたり、一人一人の要望にそった授業を行う為に、自分自身も日本語の勉強をするなど、さまざまな努力をしていらっしゃいました。
また、参加者の皆さんからも、「くらしのにほんごくらぶ」を地域に広げていくにはどうするといいか、現在の、「くらしのにほんごくらぶ」の改善点や、良いところなどの意見が、本当に止まらないほどたくさん出てきて、皆さんが、外国人の方に日本の文化や習慣や言葉を伝えていきたいと強く思っていらっしゃることを、身に染みて感じました
「くらしのにほんごくらぶ」は日本語を教えるだけでなく、そこに行けば日本人に会えたり、様々な国の友人が出来たりと、外国人の方にとっては、大切な場所になっていると思います。なので、このくらぶが、ずっと続いて、将来的にはさまざまな地域に自然とこのような輪が広がって欲しいと思いました
今日も一日、貴重な経験ができ、楽しく過ごせました。
明日もがんばります