きふブロ!KIF・熊本市国際交流振興事業団のブログ

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中央アジア キルギスの留学生と話そう!サロン

2015-02-28 15:22:45 | インターン生のつぶやき

Assalamu akaikum(アッサラム アライクム)

これはキルギス語で"こんにちは"という意味だそうです。

私はインターンシップ生の熊本県立大学の松崎、坂本、池松です。

今日は中央アジア キルギスの留学生と話そう!サロンということで、キルギスご出身のケルゲンバエワ ジャズグルさんのお話をお聞きいたしました。

キルギスとは、首都はビシュケクで東側に中国、北側にウズベキスタンが位置する国です。公用語はキルギス語とロシア語だそうです。人口は約5700万人で、国土面積は日本の2分の1です。主食はお肉とパンを食べるそうです。山脈が多く国土全体の40%に3000m超える山々が連なっています。

キルギスの伝統料理をみなさんで試食させていただきました。サムサとポールソックとチャラップをいただきました。サムサはパイ仕立てで中にはお肉と玉ねぎなどが入っていて、スパイシーな味がしました。ポールソックはもちもちとした触感でした。チャラップはヨーグルトをソーダを割った飲み物です。それらを食べながらジャズグルさんに民族楽器のコムズを奏でてもてなしていただきました。 みなさんとてもおいしくいただいていました。

最後はみなさんからご質問が飛び交っていました。内容は文化や生活についてでした。 

ここでお知らせです。次回は、3月21日(土)に留学生と話そう!サロン~イラン~が予定されています。時間は14時~15時までです。皆さんのご参加お待ちしております。