こんにちは!インターン生の福島と杉田です
今回のサロンでは、4カ国のお葬式と終活についてお話してもらいました
中国での終活は、遺言状を書く「遺嘱」という活動が増えてきたそうです
最近では、老人ホームの数が少ないことが社会問題になっています
ドイツでの終活は、ボランティア、ガーデニング、大学の聴講などをする人が多いようです
お葬式は、洗礼されている人は必ず教会で行います
埋葬は、納骨堂がないので墓地をレンタルします
韓国では、「4」は死を連想させるので、「4F」の表示が「F」だけだそうです
お葬式は、日本と似ている部分が多いですが、葬儀場が総合病院の地下にあったりします。
埋葬の仕方は、土葬が主流でしたが、納骨堂に納める家庭が増えてきました
アメリカでの終活は、周りの人に迷惑をかけないように尊厳に死ぬことが理想とされています。
お葬式は、葬儀場か教会で行い、服装は、プロテスタントが黒で、カトリックが白です
墓地は、高い土地を買わなければならないようです。
なかなか知ることが出来ないお葬式や終活について知ることが出来ました