こんにちは、トリです
(引用:「各地で4月としては記録的な雨や梅雨のような蒸し暑さ」日本気象協会 本社 日直主任 / tenki.jp 2022年4月27日12:30 )
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2022/04/27/17168.html
「
きのう(26日)から今朝(27日)にかけては、4月としては雨が強まり、気温も高くなっています。このあとも、土砂災害や熱中症にご注意ください。
前線が本州付近を通過 4月としては記録的な大雨も 土砂災害注意
4月としては記録的な大雨になった所もあり、12時間降水量は長野県の上高地で118.0ミリ、岐阜県高山市の船山で133.5ミリ、熊本県水俣市で134.0ミリ、岩手県滝沢市で81.5ミリなどとなっています。
正午現在、雨はほとんど上がりましたが、土砂崩れが発生している所があり、このあともしばらくは、注意が必要です。山の斜面などには、近づかないほうがよさそうです。
また、低気圧や前線が南から季節外れの暖かな空気を運び、各地で気温が上がっています。きょうは特に湿度が高く、蒸し暑いのが特徴なので、熱中症に十分ご注意ください。」(原文ママ)
(引用:頭痛ーる HP: https://zutool.jp )
(引用:気圧や天気の変化によるペットの不調と対策について / 頭痛ーる )
https://zutool.jp/column/basic/basic-pet01
「
気圧や天気の変化によるペットの不調と対策について
雨の日は頭痛がする、古傷が痛むなど体調の崩れを感じやすい人がいますよね。
人間と同様に、犬や猫、動物も天気や気圧により体調を崩してしまうことがあるそうです。
獣医師/獣医学博士の松木直章先生に解説していただきます。
ペット(動物)も気圧の影響を受けることがある
犬、猫、ウサギ、ハムスターや小鳥など、ペットとして飼育されている動物も、気圧・天気の変化によって体調に影響を受けることがあります。
気圧・天気の変化は温度、湿度、日照の変化も伴うので、厳密には気圧だけでなく湿度なども体調に影響します。
気圧・天気の変化に体調が反応しやすい人とそうでない人がいるように、気圧・天気の変化に敏感な動物とそうでない動物もいます。動物(ペット)の年齡や持病の有無によっても影響されやすさは違うでしょう。
人間より動物のほうが気圧・天気の変化に敏感だという根拠はとくに無いようです。
気圧・天気の影響を受けているときのペット(動物)の様子は?
気圧・天気の変化に影響されやすい動物は、たとえば気圧の低下に伴って、以下のような行動が見られます。
◆行動
- 普段活動している時間帯に寝ている
- 普段と違う場所で寝ている
- 暗いところでじっとしている
- 食事を欲しがらない、あるいは残す
- 散歩に行きたがらない
- 普段より飼い主さんに甘える
このような行動に出るときは、動物が自分の体を守ろうとしているのです。
いつもと様子が違っていて心配に思うかもしれませんが、
- 吐いている
- 下痢をしている
- 尿の色が違う
- 熱っぽい
- 震えている
がなく、気圧・天気の変化以外の原因(何かを誤食した、普段と違うストレスがかかった)がなければ、まずは半日ほど見守ってください。
気圧・天気の変化が半日以上にわたって続くことはあまりないので、そのうち動物の体調は回復するでしょう。
気圧・天気の変化を知るには「頭痛―る」が役立ちます。頭痛ーるアプリで気圧・天気の変化を見て、ペットの体調の様子をみてましょう。
気圧・天気の変化に敏感なペットの対策って?
気圧・天気の変化の他にも強い風の音、雷の音などでペットがびっくりしていつもと違う行動をとるときがありますよね。
こういった場合は飼い主さんが過度に心配すると、動物にも不安が伝わって行動がさらにおかしくなります。
普段通りに振る舞い、落ち着ける場所を用意する
嫌がるのに抱き上げたり、無理にリビングに連れて来るのは控えてください。
普段通りの接し方を心がけてましょう。
甘えてきたときも普段通りにかわいがってください。過保護にしたり普段と違う高級なおやつを与えたりすると、それが癖になります。普段通りに振る舞うことが大切です。
また、普段から動物が安心して過ごせるパーソナルスペースを、できれば複数用意してあげてください。動物がパーソナルスペースに入ってじっとしているときは、飼い主さんは干渉せずに優しく見守ってあげましょう。
安心できるパーソナルスペースがあれば、雷や台風の変化のときも、そこに入ってやりすごすことができます。
最後に
気圧や天気の変化の影響を受けやすいかは個体差があります。すべてのペットが気圧・天気で体調を崩してしまう訳ではありません。余談ですが、我が家の歴代の愛犬は気圧・天気の変化による体調変化はほとんどなく、私のほうがよほど敏感でした。
ですが、天気の悪くなると、ペットのその日の体調が悪くなるなら、気圧・天気の変化が原因かもしれません。
頭痛ーるでペットが体調を崩した日を記録してみると、その関連性が見えてくると思います。
もし心配な場合はかかりつけの動物病院に相談しましょう。
また気圧・天気の変化の影響を少しでも減らすために、ペットがリラックスして過ごせるパーソナルスペースの確保と健康な身体作りを心掛けましょう。
てんかん、水頭症、脊髄空洞症などペットの神経の病気と気圧の関係についてはコチラで解説しています。
松木直章(まつきなおあき)
まつき動物病院(東京都千代田区)院長/獣医師 /獣医学博士
元東京大学教授。2017年に早期退職して動物病院を開業した。
専門は神経疾患と内分泌疾患。
http://www.adr-matsuki-ah.com/
」(原文ママ)
<駄 文>
トリは幼い頃から天気の変化で体調を崩しやすく「低気圧頭痛(偏頭痛)」持ちで、特に天気図で”900台の気圧(hPa)”を見ると『あ~また頭痛が来るのかぁ~手足が浮腫(ムク)むのかぁ~』と気分がすこぶる萎えます
低気圧の影響を受けるのはトリだけではなく、ウチのネコ君もガッチリ体調が絶不調になります
※(トリの実家で飼っていた)歴代の猫軍団と比べても群を抜いてウチのネコ君は体調が環境によって左右されやすいです
ネコ君が気圧のちょっとした変化を察知して、始めに暴れるようになりました
今回は低気圧に加えて、湿気・蒸し暑さ、豪雨に、強風が続き、ネコ君の体調もそれに比例するように絶不調になっていき・・・それに伴ってネコ君の不機嫌もずーっと続きました
※ネコ君は、もともと工事や車などの人工音や「雨音」、「風の音」、「海鳴りの音」などの自然音も苦手で敏感に反応しますしかし例外として「虫の声」や「カエルの鳴き声」などは大丈夫なのですよね・・・
一番、天気図上で気圧が低くなった際にはもれなく上記の記事の「行動(普段活動している時間帯に寝ている、普段と違う場所で寝ている、暗いところでじっとしている、食事を欲しがらない・あるいは残す、吐いている、熱っぽい)」に加えて、よく水を飲んでいました
※普段ネコ君は「毛玉ケア」のフードを食べているので、フードを吐き戻したことはありません
※ネコ君は”3度のメシ”よりも好きなことはないほど食欲旺盛で食事の時間が正確なのに、全然食べませんでした・・・
ネコ君が吐いた直後にトリへ ” 元気です ” アピールをしてきたので・・・・
思わずトリはネコ君に「具合が悪いときは無理しなくてもイイんだよ~頑張らなくてもイイんだよ~我慢しないでシンドイって言ってもイイんだよ~」と言いながらネコ君をなでました・・・
コレを言った後に、ネコ君は「な~んかトリが言ってるけど、よく分からないな~」という顔をしていましたが・・・
”無理しないムリしない一休みひとやすみ”ですね