おはなしきっき堂

引越ししてきました。
お話を中心にのせてます。

はしら

2021年03月24日 | 絵日記


たまにこっち向いてドヤ顔する。
それを写真に撮ろうと思ってもいつも失敗。
最近、奇跡的に撮れた一枚。(ボケボケだけどこれもなかなか撮れない。動画から切り取った・・・動画も撮るの難しい)


ただ、これもう降りる寸前。
もっと高くまで登る。
以前は天辺まで登っていたけどお年のせいかそれとも面倒なのか最近は途中まで。
息子もいないからな~。
息子が立ち上がると柱の前で待っていて遊んでもらおうといつもしていた。
トイレの前で待っていたり。
でも、もう1年以上帰ってないから覚えているだろうか。

コブちゃんの爪のさや



たまに柱にささっている。
自然と取れるらしい。
うちのコブちゃんは、爪を切るのが難しくそのまま。
ただ、ダンボールの爪とぎが大好きでたえずしている。
無理に切ろうすると手をものすごく噛まれるのと、以前動物病院で(病院ではカチコチになる)切ってもらったら、柱に登れなくなり余計に調子悪くなったので、もう切るのを断念した。

暴れて、走って、柱登って、爪とぎして(実は爪とぎもう〇こハイのルーティンだったりする)出すものだしてすっきりしたコブちゃん。




桜の開花を追って散歩を。


やはりうちのあたりはまだまだ満開じゃない。
今週末ぐらいかな。

個人のお宅で植えられているのも多いので、それも見て楽しんできた。

公園。





春だな~。

実家の母が要支援1がとれた。
自分でまったく違った所に申し込みに行ってしまい、「後で」報告されたので妹とちょっとここ最近ドタバタしていた。
交通事故の後遺症があり手が腫れたりして風呂掃除などが困難になる「らしい」
らしいと言うのは、実際はきちんと掃除しているので。
手は実際に見てみると結構腫れていた。
ただ、ほぼ全部自分で出来ている事から、とるのかどうか微妙な感じだったし、以前も大げさに民生の方に言ったため審査に来てもらったが、「お母様しっかりされてますね」と言う事でとれなかった。

今回は、「1」と言う結果だった。
(ほとんど自立している状態。ただ、家事などに支援がいる)
正直言うとうちの母よりもっと腰が悪い義母の方が、きっと支援は居る状態だと思う。
同じように風呂掃除が困難だと言っていた。
私たちがしにいくとよ言っても「大丈夫」だと言う。
義母はしっかりしている間は、絶対に申請などはしないだろう。

先週行った時は、手の腫れはかなりひいていた。
腰なども痛いと言っているけどどこまでが本当か妹とわからないねと言い合う。
思い出したように「いたた・・・」と言う。
妹も一緒に買い物に行くと痛いとも言わないで、しゃんしゃん歩いていると言っている。

母の仲間たちが、取った方がいいと勧めまくるらしい。
そして、「小さい嘘」をすすめて協力すると言う。
何度もそんな小さい嘘をつく必要はないし余計に申請が通らないかもしれないよと叱るが、まったく聞かない。
もう、自分の親を叱るのが情けない。
今回、自分一人で受けようと思ったのは娘たちに邪魔されたくないからだ。
義母が「自分で一人で迷惑かけないようにしようとしたんじゃない?」と言ってくれたけど決してそうではない。
妹に急いで連絡して、急遽立ち会ってもらう事になり、先に私か妹に連絡を入れてもらうことにした。
妹が、ちゃんと今母がどういった生活をしているのか説明をしてくれた。
まあこういった高齢者には慣れてられるので、どこまでが本当か見てもらえるだろうと後で話した。

そうじゃないと「娘たちが来なくて・・・」とか嘘をつく。
「哀れな一人暮らしの私」を演出するのだ。
前回は、前日に妹が一緒に食事に行ったし、その翌日に私が行く予定だったのにそんな風に職員の人に言った。(後で電話で話をした)

年齢の事もあるし、確かに後遺症でやりにくい事もあると思うので、申請するのは間違っていないと思う。
前回のあと妹としばらくして、二人で高齢なので見回りなどをお願いしてきた。
それにしても・・・母とその仲間たち・・・なんか小ずるい。

利き手が腫れていたため、左手で家事をしていたらしい。
しかし、事故後で一番しっかりしていると思った。
おとーさんが
「左手でやったから脳が活性化したんじゃないか」と言ったのでそうかもしれないと思う。
コメント (6)
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