本日も、酷暑の炎天下
破壊は侵攻中?
ご苦労様です。
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本ブログの標題は
「馬鹿も一心」
その由来について誤解なきように説明。
馬鹿であることは間違いない。
なにせ、小学校では一番でした。
但し、下から一番でした。
後年、勝鬨橋を渡った処に
魚が有名な居酒屋があった。
開店6時には暖簾をしまう。
人気店なので直ぐに満席になる。
その居酒屋で小学校のクラス会を開いた。
幹事は私と初恋女性。
2階の座敷。
最後に店主が挨拶に上がって来た。
挨拶でお礼と共に
幹事である私を
「優秀な子供でしたね」と褒めた。
すると、仲間全員が、声を揃えて
「馬鹿だった」と叫んだ。
馬鹿にも様々な馬鹿がある。
お勉強は優秀でも社会的痴性の馬鹿。
人間的感性欠如馬鹿。
嫌われ馬鹿、
自惚れ馬鹿
尊大馬鹿
鈍重馬鹿
まあ~
私の馬鹿さ加減はどれも当てはまる。
由来は、下記の出来事
想い出です。
苦学生であった僕は、小学校で給仕のバイトをしていた。
教頭先生に買い物をを指示されて
駅前の「馬鹿も一心」と大きな看板がある金物屋で
品物は憶えていないが買った。
爺さん店主が学生服にサンダルで自転車できた僕を
じっと眺めて、「頑張りなよ」
その看板から命名した。
【歌詞付き】山口百恵,プレイバック Part2 Aug 24, 1978