5月19日(火)
私 妻 娘 3人共 在宅勤務。
娘は昨夜終電帰宅。
夕食も食べず入浴後ベッドへ。
妻は結婚当初から早寝早起きである。
私と娘は朝寝坊。
妻は朝5時半起床。
最初に取り掛かるのは、洗濯機に衣類を入れること。
ガラガラ回り出すと、洗顔 化粧する。
朝食を作り、娘の弁当を用意。
娘が出勤すると、8時半 洗濯物を干す。
私は9時リビングにのっそり出てきて
ストレッチ、腕立て伏せ、筋トレを始める。
邪魔な私をどかしながら掃除を始める。
知り合いの主婦から、妻は雑巾オバサンと呼ばれる。
自宅に伺うと、必ず雑巾を持って出て来る。
掃除好きです。
トイレはピカピカ。
コロナ騒動になってからは、更に念入りに拭き掃除。
11時には、買い物で外出。
12時 昼食を作る。
食後、トランス製作作業を開始。
15時 洗濯物を取り込んで、アイロンかけ 整理
16時再びトランス製作作業
17時食事の支度。
18時夕食
19時半 入浴
娘が帰宅するまでTVを見る。
帰宅後、食事用意
後片付け。
日常ルーティンは、40年間変わらず。
身長160センチ 体重43キロ
白髪無し。
全く変わらず。
ダイエットとは関係なし。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/e087a398d74a1744bc4a1bc07907af0e
外出嫌い、外食も好まない。
針に糸がついていくように
実に平々凡々な日々に満足している。
本日は、それぞれ、在宅仕事。
私は北向き部屋でトランス銅線巻き
妻はリビングでトランスリード線テープ巻き
娘は、自室で職場とオンラインで打ち合わせ。
毎日 統計を取り、広報新聞等に掲載。
自宅前 日本有数のショッピングセンターは静まり返っている。
何とも異様な光景。
もう一つ、腑に落ちないのが
検察庁法改正での、公明党の動き
公明正大、正義、庶民の味方をテーゼとする公明党
検察庁法改正では、沈黙状態。
何故だろう。
ひょっとして
10万円支給をシンゾウさんに迫り承諾させたが
バターで検察庁法改正では賛成を飲んだか?
まあ 余計な勘ぐりは排除して、
コロナ終息に各政党も一丸となって協力しましょう。
トランス(変圧器)製作
トランスリード線取り付け作業
再掲 野生の本能
2016年6月5日
北海道山中で行方不明男児が生きて発見良かった。
連日続く捜索にも関わらず、何ら足跡が無いのが
実に謎で奇妙だった。
6日間水のみで孤独に過ごし
心身衰弱もなかった。
私も
小学3年生の時、仲良しだった同級生が誘拐された。
2日後、遊園地の倉庫で袋に包まれた状態で発見された。
誘拐犯は捕まらなかった。
子供心にも強烈な記憶として残っている。
実は私も小学4年生の時、行方不明になった。
動機は憶えていないが、多分、母親に怒られたのか?
同級生と喧嘩したか?
先生に叱られたのか?
休み時間に川辺に向かい
お爺ちゃんが釣りしているのを見ていた。
お爺ちゃんが釣竿を貸してくれて夢中になった。
気付くと夕陽になっていた。
急いで学校に戻った。
学校は大騒ぎだった。
職員室から、担任の女の先生が飛び出してきた。
私を抱きしめて泣き出した。
その時 先生の香水の強烈な匂いを憶えている。
学校から自転車の荷台に乗りお袋が連れ帰った。
お袋は関係先に謝罪をして
生徒に御礼のノートを一冊づつ贈った。
幼い頃から冒険心が強く?
両親に反抗的だった。
集団で群れるのが嫌いだった。
ガキ大将にも従わない意地っ張りだったので
石を投げられたりしたが
逆に追いかけてドブに落としたり
自転車に乗っている年上の子を落とした。
又喧嘩になり階段から突き落とし
大怪我させ親が大金を払った。
お袋を再三泣かした。
しかし 自らが相手に悪さしたわけではない。
小学生時代の山への想いを書いたブログ
豆腐の思い出に子供心の想いを馳せる。
それから
53年前の事
17歳になったばかり
丹沢山塊登山した。
登山の知識はなかった。
質屋で中古の登山靴を買い
米軍放出のヨレヨレの寝袋を貰い
夏の初め、一人丹沢表尾根を登り
鬼ガ岩で寝袋に包って満天の星空を眺めた。
深夜 熊笹を掻き分ける音がして動物が徘徊していた。
次の日、丹沢最高峰 蛭が岳を越え
奥深い桧洞丸に着いた。
頂上直下で寝袋だけで過ごした、
翌日 姫次(ひめつぎ・ひめつぐ)の草原で寝袋に入る。
三日目 山梨側 道志側川沿いに下山
橋本に出て横浜自宅に夜帰宅した。
3日間 水も食料もなく山道を歩き
熊に遭遇の恐怖も知らす
負傷もせず歩き通したのだ。
大人ではないので無知とは言えない。
ケロッとして帰ったのだ。
又もや 息子が山から帰って来ないと
大騒ぎになり、学校でこっぴどく怒られた。
その時の登山装備は
殆ど食料を持たず、ビスケットと2リトルの水筒
セーター1枚だった。
豆腐の思い出にも書いたように
北海道の男児も本能が働いたのだ。
私は
親への反発は凄かった。
男3人兄弟の真ん中。
心は寂しかった。
両親に振り向いてもらいたかった。
心配してもらいたかった。
困らしてあげたかった。
野生の遺伝子が覚醒して
情報、方角知識、距離の長さ、疲労などの
考えてもいない。
正しく無知なのだ。
力はないが
子供は疲労しない。
疲れない。
眠れば直ぐに疲れもせずに動くのだ。
赤ちゃんが30分ほど睡眠して
直ぐに動き出す。
又眠る。
そして活発に動き出す。
犬が遠くに置きざれても
飼い主の住む家に戻る。
親に捨てられた残留孤児が
生きのびる。
野生本能が生命力を呼び覚ますのだ。
私は現在も登山する時、前夜軽い食事して
当日は、ポカリスエットを一本買う。
しかし、余程のことが無い限り
食事はせず、飲料水飲まない。
下山後に飲む。
危険だと忠告されるが
自分なりの体調感覚を本能で感じ取る。
北海道の少年
成長すれば、社会の成り立ち、優しい人々
そして両親の子を思う気持ち
他の誰よりも理解する。
良かった!
後年 大学山岳部に入部。
一番小柄だったので
直ぐにバテテ辞めるだろうと思われたが
8人入部したが、バテズ歩き通した。
再掲 悪質芝信用金庫(53)
2018年3月14日
忠義と正義の狭間に翻弄される二人の元官僚。
佐川さん 可哀想のブログを書いたが、検索数が急上昇。
忠義の佐川国税庁長官 正義の文科省次官前川さん
どちらも能力、真面目であり過ぎて
安倍陰陽師に、権謀術策にはまったか?
佐川さんは、仕事、部下に厳しい官僚だと報道された。
私の身近な体験だけれど
部下に厳しい上司は、外目には有能、行動力
統率力があると思いがちだが
実際は、自らの保身出世のために、叱責する。
自己顕示欲が強い。
弱気を挫き強気を助ける。
自らに被る失敗責任を逃げるため。
佐川さんが、どうなのか判りませんが
ミスを他人に押し付けるのが上手。
お二人の
官僚の最終章ページで
思わぬ災難。
私は26歳の時、上司の不正を直訴したら
逆に飲食店勤務命じられ皿洗い。
辞めさせようとした。
後に復帰したが
不正の課長は夜逃げ
部長は死んだ。
名誉回復後、
労組書記長になると
思想的問題と破壊者だとの汚名を被せた
会社側担当者の奸計に落とされた。
自らの矜持で退社した。
70歳になり、この人生で良かったのだと思う。
逃げ回ることも、後ろめたいこともなく
助けてくれた良き友人にも恵まれた。
まだ、一つ不正を暴く使命があります。
それは、悪徳悪質芝信用金庫
上司が黒猫を見て、あれは白猫だと言った。
部下は、そうですねと頷く。
別の部下は、いや 違います。
黒猫です。
上司にとってどちらが気に入るでしょうか?
佐川さん、前川さん!
晩年に晩節汚す。
晩年に心を晴れやかに過ごす。
どちらかは、わかりますね。