兵庫県は揺れてます。
復活知事は揺れてません。
能面のような感情を顕わさない知事
部下にとっては恐怖でしょう。
石破総理も能面で政治舞台での振舞いが異様？
不倫玉木は、表情が読み取れます。
復活知事は揺れてません。
能面のような感情を顕わさない知事
部下にとっては恐怖でしょう。
石破総理も能面で政治舞台での振舞いが異様？
不倫玉木は、表情が読み取れます。
さて今回の標題に入ります。
（4）不倫 三度結婚 3人の女のそれぞれ子供が生まれた。
続きです。
先輩から、新橋の小料理を開いた店があるから使ってくれ頼まれた。
新橋駅土橋近く、十仁病院対面ビル地下の店に入る。
和服の女将が出迎える。
小柄でキュートな甲高い声で出迎える。
今から32年前の出会いだ。
一人で入り、先輩の紹介とは名乗らず。
様子見だった。
それから、接待にクライアント接待。
その時、先輩の紹介であると告げる。
通ううちに、女将の履歴が次第に明らかになる。
当時は電話交換手のOLだった。
結婚して女の子が生まれた。
次に男の子を出産。
3人目がお腹にいた。
帰らぬ夫を心配して探した。
出産まじかの体でやっと
箱根の旅館に女といるのを突きとめた。
修羅場の果てに離別した。
子供達を母親に面倒をみてもらった。
生活が苦しくて赤坂の一流クラブ
政財界人御用達ののクラブで働く。
デビ夫人がスカルノ大統領に見初められたクラブ。
月収2百万円。
だが、内訳は衣装代、交際費等の経費は自己負担
顧客の支払も掛け売り自己負担責任
実収入は少ない。
娘が高校生になり思春期を迎えた。
突然、登校拒否。
訳を聞いた。
泣き叫び
学校で「おまえの母親はキャバレーでホステスをしている」
泣き伏した。
決心した。
ホステスを辞め、小料理屋をオープン。
娘も学校を終えると手伝いにきた。
娘は高校卒業と同時に同棲して子供が生まれた。
暫くすると男と別れシングルマザーになった。
長男は高卒後、ブラブラ。
私が、税理士事務所を紹介した。
後に、税理士事務所にいた沖縄出身の女と同棲。
税理士事務所を辞めた。
末っ子の男の子は中学卒業と同時に
岩手県の牧場に行かせた。
牧童になったのだ。
この小料理屋へは、女優並みの美しい和服の女性達が
23時過ぎにやって来る。
竹久夢二の描く女性。
赤坂のクラブで働いていた時の同僚。
月収400万円の女性もいた。
ホステスとしての顧客から解放されて
店でゆったりと食事するのだった。
深夜、御用達の車が迎えにきて帰宅。
早めに商談を終えて、午後4時過ぎ
地下階段を下りて店に入る。
誰もいない。
小座敷のテーブルにうつ伏せの女将がいた。
気配を感じて顔をあげると涙顔。
呆然と見詰める。
続く。
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