老齢の方々の事故が多発。
そのブログ内では、８２才女性の花見登山には触れませんでしたが
女性の許可を得て動画を撮りました。
権現山からは、相模湾、伊豆半島、富士箱根が遠望できます。
彼女は男坂と呼ばれる階段を登り眺めを楽しみ
桜吹雪の階段を3点確保で下山中です。
冬山登山の基本は、必ず両腕両足の一つずつ確実に上下動させます。
下りは特に危険です。
前を向いての下りは足腰に衰えた老人は
躓いたら間違いなく死傷の可能性大です。
彼女の下りは安定安全な歩行です。
８２才女性 弘法山ハイキング
下では、息子さんが待っています。
老いては子に従い。
無理は禁物です。
4月22日（月）
朝 リュックに内職したトランスを詰めましたが
腰が痛く桜上水事務所に行くのを断念。
連日、起床後 ダンベルを振り回し 腹筋をするのですが
疲労が蓄積したようです。
妻に
「あなたは、いつも無理して失敗する」
その通りです。
過信はいけません。
中国の諺
幼き時、物事知らず
老いては白髪老人、体弱く
若い頃は 青春は一瞬の光芒か
若い頃 人間が体苛め
老いては 体が人間苛める。
4月19日（金）
池袋で87才男性運転乗用車暴走。
母子2人死亡
8人けが
池袋で又起きてしました。
私は 70才の時 運転免許証を自主返納した。
長らく運転していなかったのもあるが
現役で仕事もしており、日常行動を歩くことに主体変更した。
若い人に運転は任せて他の仕事に傾けることにした。
気持ちだけは、青年期と変わらないが
加齢と共に、心身は衰える。
減らすことも大事だ。
月~金 毎日 片道2時間かけて仕事場へ行く。
リュックには、妻が内職したトランスをリュックに詰めて
往復1万歩以上歩く。
前立腺癌快復にも良い。
４月１６日（火）
午前１０時半 駒沢 国立東京医療センター着。
国立東京医療センター
採血して、直ぐに地下の放射線科へ。
萬医師とは、妻の放射線治療を通して９年間の診察付き合い。
一般的な体調具合を訊ねられる。
世間話で、今 子だくさんのアイドルが舌癌 食道癌発症して
世間を賑わしてますが、元アイドルは怠惰な生活習慣が原因と囁かれています。
どうなんでしょうか？
先生は知らなかったが、過度の飲酒喫煙が発症原因はありますが
全くその生活習慣がなくとも発症する方もいます。
「では前立腺癌はどうなんでしょうか」？
前立腺癌は生活習慣とは関係ありません。
会話を終えて
泌尿器科へ。
直ぐに排尿を促される。
医務室で残尿を調べる。
１時間程待って診察室へ。
医師より、ＰＳＡ検査数値表を渡される。
数値1.07
前回 0.50なので上昇したが正常数値範囲なので問題ない。
夜間頻尿について聞かれる。
回数は、減ってきましたが
時には、朝方 10分おきに排尿切迫感が生じます。
次回からは4ヶ月後検診となる。
薬は供与の限度99日分を処方。
服用しない場合も試してください。
調剤薬局で薬を貰うと午後3時になった。
浅草橋駅に戻って整髪することにした。
16時 カットの店前で＿|￣|○。
定休日でした。
中途半端な時間帯。
仕方ない。
駅前に
焼き鳥日高の看板。
入店。
客は若い女性が一人だけ 文庫本を読みながら焼き鳥と生ビール。
タッチパネルの夜オーダー。
昨夜19時から 飲食物何も摂取していない。
ビール 酒 焼き鳥 旨さなど感じずに
喉から流し込む。
今日一日ご苦労様でした。
水木金土は血圧の薬以外服用していない。
排尿には問題起きていない。
以上であります。
今日は 歩いたな！
遮断機の棒を切断。
動画見た。
ビックリ！
私が日常ルート最寄り駅
その遮断機。
最近 健康歩行の為、ＪＲ船橋駅4キロ歩くので
利用しなくなった。
通常でも開かずの踏切。
迂回ルートもない。
京成電鉄船橋競馬場駅踏切 切断
20年前 切断オジサンが停車側の
踏切の少し先にゴルフ練習場があり
棒が上がると直ぐ走って渡った。
すると 直ぐの戸建てから大型犬が
垣根を前足で飛びあげ牙剥いて吠える。
嫌な踏切です。
切断オジサンが急ぎの仕事が迫り
焦りは分かるが！
渡った先は千葉街道。
車がビュンビュン飛ばしてる。
電車事故ではなく、大惨事車衝突事故が生じる。
焦ると冷静な判断が出来ず
異常行動を起こす。
ずっと昔のことだけど
湘南海岸沿いを走る江ノ電
今は漫画スラムダンクで有名。
観光電車になった。
その頃はローカル単線電車
今のような登校拒否ではないが学校サボり七里ヶ浜海岸で一人寝そべっていた。
江ノ電の踏切があり、電車通過のチンチン音が鳴る。
寝そべっていて異変に気付く。
電車通過するが、踏切音は途切れない。
起き上がり踏切を見る。
一台の黒塗りの高級車が踏切で待っている。
山側は高級邸宅があり、殆んど車は通らない
運転手は、ひたすら待ち続ける。
1時間経過するも踏切音は止まらない。
運転手は下りて確認。
信号機故障と判断。
遮断するポールはないので渡った。
当時は、公衆電話もなく連絡手段はない。
江ノ電は全く気付かない。
半世紀前 時代はゆっくり動いていた。
瞬時の連絡手段もなく、何事も地域でのトラブルで処理していた。
ＩＴ時代、
瞬時の情報がリアルタイムで報道される。
個人が動画発信。
パソコン操作出来ない大臣。
デジタルデバイドに対処できない中高年。
みんな ゆとりがなくなったな！
4月14日（日）
ウオーキングも兼ねて船橋駅近くの漬物販売店へ出かけた。
殆んど人通りがない道に店舗がある。
入店客は少ない。
パートの68歳の女性が一人いるだけ。
各種野菜の漬物樽が並んでいる。
専門店なので当然旨い。
パート女性は、皺がなく68歳よりは若く見える。
店主が入ってきた。
82歳だと言う。
やはり皺滲みがない。
独立店舗開店前は 大手ショッピングセンターにテナントして入っていたが
閉店に伴い 顧客の強い要望でオープンした。
ゴンドラで真向いあった先輩が
私の顔を繁々と眺めて言った。
何で皺滲みが無いのだ。
貧乏な家庭だったのでオカズは漬物しかありません。
男3人兄弟 白髪は少しありますが
禿げていません。
漬物は塩分過多だが発酵食品。
店内には、吉田類居酒屋放浪記出演
他 ＴＶ出演の貼り紙がある。
漬物が、科学的に皺滲み除去するかの実証は知らない。
唯 男は化粧しないので
老いても肌は荒れていないのは事実だ。
遺伝的なのか？
漬物も信心から！
後日 １６日 駒沢にある国立東京医療センターにて前立腺癌
診察後、半蔵門線駒沢大学駅から乗車した。
座っていた若者が私を見て直ぐに席を譲ってくれた。
皺沁みがないからと言って、若者が見れば
しょぼくれた老人にしか見られない。
