馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

破壊と再生現場 政治家のリニュウーアル。

2024-08-23 06:19:09 | 日記
一昨年からショッピングセンターの大規模修繕工事が開始
大手ゼネコンが建設。
近隣住民への騒音、事故等を配慮して
土日祝祭日は工事休み
工事は午前9時 
昼休憩は1時間
午後3時休憩1時間
午後6時工事終了
2024年2月 ショッピングセンター破壊現場

破壊0487

破壊1

破壊の一瞬2
6月 現場は更地になった。
7月 更地を整備
8月 新建築工事開始
現場事務所は2日間で建設
とび職人朝は早い
午前6時には。リュック背負った若者たちが
次々に事務所に入る。
午前8時
現場に職人が集合
準備体操
マイクでスケジュールを説明
この方達はどこからやってくるのだろうか?
どのような組織」仕組みなのだろうか?
関心がある。



2024年8月21日(水)
破壊後の再生現場

盆明けのショッピングセンター建設現場1

盆明けのショッピングセンター建設現場

ハンダ付け作業

トランス(変圧器)は電圧を変換させる。
工事現場のクレーン車も
トランスがなければ、現代恐竜のような動きはできない。
竈に薪がなければ煮炊きは不可能
ロシアが戦力枯渇は、その小さなトランスが不足。
あらゆる動力が動かせないからだ。
老夫婦のトランス作業内職は殆ど知られていないが動力の根源。
午後の太陽が頭上に輝く時
スマホで音楽を聴きながら
トランス(変圧器)ハンダ付け作業を開始。
熱中症の後遺症
咳が止まらず身体は重い。
気力が萎える。
若者は強くたくましい。
若者たちの知的能力は高い
学歴など問答無用
翻って、日本国の大権を握る争い
老年中年青年が立候補
マスコミは、薄っぺらな軽論で自己都合で推論
お坊茶マが、海原の先の狡猾狂気の専制国家に立ち向かえるのか
経済、国民福祉は、真面目で勤勉な国民性なので安心
軟弱な馬鹿殿が地方行政を牛耳って混乱
現在、H県知事が、ドラえもんの出てくるジャイアンの如き振る舞い
小役人の顔色を窺うことのない権力を握った。
制度的に暴権を行使出来るので
頭を使わず暴言で県政を動かす。
少年時代は、ガキ大将、
青年時代は口先三寸
綺麗ごと述べるが実行力無し。
建設現場でどんなに叫んでも、
現場労働者は働かない。
口先政治家は、見下げる愚民がいなければ食べていけない。
貴族は、奴隷がいなければ生きていけない。
しかし、奴隷は貴族がいなくとも食べていける。
手に職を持つことだ。
世襲議員が手に白手袋で愚民に手を振るだけだ。

【高梁市議会議員 川上ひろし】早朝街頭手振りあいさつ

あなたに逢えたら1

あなたに逢えたら2

あなたに逢えたら3

熱中症の幻夢、ラブゲームの駆け引き、好き嫌いの割合?

2024-08-21 07:46:44 | 日記

夏 少年時代が聴こえる。50年前に逝った3人と会話するのだ❕

続きです。
お米を買えず自宅に戻った。
熱中症は回復していいないのだ。
昨夜、病床左脚が痙攣。
何度も寝返り。
うなされて現実なのか幻想なのか。
17歳の僕と幼馴染の女の子が言い合っている。
多摩川縁の土手で日暮れの太陽が沈みかけ
緑の土手斜面で寝転び夕陽を眺めている。

多摩川辺  

僕は起き上がり彼女の上に覆い被さる。
彼女は両手で僕を撥ね付けようとする。
「ダメよ、そんなことしたら」
必死に抵抗する。
「嫌いになっちゃう」
「嫌いになっちゃう」
何度も言う。
僕は言った。
「どの位嫌いになるんだ」
「いっぱい嫌いになる」
「いっぱいって何パーセントなんだよ」
彼女、言葉が詰まり
「何パーセントと言っても」
「半分位」
「じゃあ 50パーセントか」?
「分かった、じゃあ俺が50パーセント好きになるから」
「これで100パーセント好きになるから」
「もっと嫌いになるなら90パーセント好きになるから」
彼女
「そんなこと言ったって」
泣いていた。
「結婚したら大丈夫よ」
僕達は覆い被さったまま夕陽はおちた。
夕闇カーテンがひかれた。
夢遊病か妄想か
全身が汗。左脚は動かない。
金縛り状態。
彼女は見詰めている。
目覚めか!
カーテン越しに未明の陽が射し込む。
人間は失敗、あやまちを繰り返しながら成長してゆく。
恋の駆け引き
そのラブゲームによって幸不幸がやって来る。
僕達は月に背いて歩いた。




エピローグ
番外編 想い出に浸るが。
別れの瞬間
僕は彼女の遠ざかってゆく姿を
スローモーションになった目が追っている。
だが、僕の心臓は非常な早さで鼓動を揺さぶっていた。


彼女は、小柄な姿にほっそりした脚が
緑道の落葉を軽やかに踏む。

桜上水緑道
桜上水緑道
陽光の小道は、玉川上水の暗渠だ。
木漏れ日の中、残り少ない花びらが
彼女のからだをつたって落ちた。
立ち止まり、ゆっくりと顔を横に向けた。
しかし 振り返りはせずに
とうとう小道の終わりに行き着いた。
彼女は僕の方をふりむいて
別れのしぐさをし、姿を消した。
実際は 東横線多摩川園前駅を下りて
銀杏かプラタナスの並木道か
多摩川土手
不確かな記憶。?
20歳の時だ。
それから、時は奔流となり
思い出すことなく
人生は僕から幼馴染を奪っていった。
加速度をつけて流れてゆく。


僕たちは 40歳の時
銀座寄りのホテル
緑が覆うカフェで再会するのだ。


幻想の想いから
ふっと、我に返った。
見上げる空には、茫漠とした青の背景に
白雲が浮かんでいる。


村下孝蔵「初恋」Music Video


宮本浩次-夜明けのうた



夏 少年時代が聴こえる。50年前に逝った3人と会話するのだ❕

2024-08-19 08:40:26 | 日記
8月19日(月)
(4) 老いさらばえて

続きです。
体調は徐々に快復のようだ。
妻が言う。
「お米が何処の店の棚にもない」。
天候不順で不作。
歩く遊歩道は熱波が真上から射す。
白帽子、短パンン、リュックを背負い。
足取りヨタヨタで歩く。

遊歩道1  

大汗が目に溜まる。
卸売り団地の米卸センターにやって来た。
シャッターが下ろされ、
臨時休業の貼り紙。






遊歩道を右折して海岸へ向かう。
しかし、気力は失せ引き返す。
10日間余り病床に伏せていれば仕方ない。
木陰の遊歩道の帰り道。

遊歩道2  

鳥の囀り、蝉時雨もお休みだ。
毎夏、井上陽水の少年時代が流れる。
僕は、逝ってしまった3人を
その歌詞を54年前に遡って回想するのだ。
「夏が過ぎ、風あざみ
誰のあこがれに さまよう
青空に残された 私の心は夏模様」

もう、とっくに過ぎてしまった時だが
僕の中には、その時々の光景が、天然色で声も
ありありと眼前で広がるのだ。
下記ブログは2020年8月4日の記事
再掲です。



北アルプス北尾根で24歳で逝った同期の命日
僕は、同期の3倍の年月を生きた。
毎年、想いいずるのだ。
50年前8月5日
出かけるので玄関から出た。
陽盛りの午後、家の前、雑木林から蝉時雨
お袋が「電話が鳴っているよ」叫んでいる。
山岳部先輩からだ。
「おい、あいつが、北アルプス北尾根で滑落して不明だ」
縁側で呆然と次の電話を待っていた。
鳴り響く蝉の合唱が読経のようだ。
翌日、松本往き特急に3人乗車
上高地木村小屋にいた。
豪雨は森林を騒めかせ、雨風が全身に浴びた。
既に到着したご両親が、声も出せず
すがりつくように懇願した。
僕たちは、雨具なしで、幕営地の涸沢に向かう。
振り返るとご両親は、ざんざんぶりの豪雨の中
傘も差さず僕たちを見詰めていた。
深々と頭を下げた。
同期とは北アルプスの山小屋で1年生の7月
荷上げのバイトをした。

屈託なく、ニコヤカニ寝転ぶ同期は
繊細な心で、荒々しい山岳部には向いていなかった。
もう一人は、51歳 御盆14日で脳腫瘍で死去。
初孫は4日後産声をあげた。

生まれ故郷の富山平野で田んぼの畦道の墓で
34歳で亡くなった父と立山連峰を仰ぎ見ている。
北アルプスで逝った同期は、語学をドイツ語履修。
全くわからん と嘆いた。
教授は、後に芥川賞作家になった柏原兵三先生
富山の疎開先での少年時代を過ごした
「長い道}の小説。
原作が後に藤子不二雄先生により漫画化され
井上陽水が作詞作曲して名曲となる

体育会陸上部 部長に就任。
山岳部の部室に挨拶に来た。
挨拶で「僕は富山で育ったので北アルプスは知っています」

「これから、太った体を鍛えたい」と挨拶
肉がたっぷりついた体でニコヤカニ語った。
井上陽水の名曲 少年時代が流れると
道半ばで逝ってしまった二人に涙ぐむ。

歳月は加速度を増して流れる。
もう、二人を夢の中でうなされることはない。
黄泉の谷の向こう側で
僕がまもなく到着するのを
今か今かと心待ちしている。
机上には、二人が僕に微笑んでいる。

[映画]少年時代 エンディング〜エンドロール

少年時代 - 井上陽水(フル)  

毎夏 僕は涙ぐむのです。
時間がある方は
詳細はプレビュー参照




エピローグ 8月4日は同期の北アルプス滑落死命日。晩夏 夢はつまり想い出のあとさき
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/1a4f6b6a4281bb4c6c77273d616fd640


井上陽水 少年時代 名曲誕生 風あざみ?




(4) 老いさらばえて。

2024-08-18 09:07:40 | 日記

3)熱中症の馬鹿は反省しない

8月18日(日)
昨日、嵐去って、スーツケースと日傘の娘は駅に向かう。
盛岡に赴任した夫を訪ねて。
1年半の結婚生活。
1日半の逢瀬。
月曜日には帰京
スーツケースに葛湯をそっと忍ばせた。

窓辺のカーテンは開かれ
未明、微風が秋近しを知らせる。
病んでしまった病床で髭は元気に伸びる。


葛根湯
喉の痛み葛湯を飲む。
葛藤とは心病むことだ。
老いさらばえて、懐かしき友、恋した女
走馬灯を巡る。



ジャッキー吉川&ブルーコメッツ・ブルーシャトウ

(3)熱中症の馬鹿は反省しない。

2024-08-17 08:46:18 | 日記
熱中症の顛末?

続きです。
優しい励ましのコメントを頂き感謝です。
忠告にもかかわらず飲酒写真を掲載するなど
怒りと呆れたコメントを頂戴しました。
吞兵衛の卑しい根性がバレたのだ。
政治家並みの驕り無知、恥知らずであります。
深く反省しております。
二カ月以上前、入浴法を変えた。
頭髪、身体は湯洗いのみ
髭剃りもしない。
加齢臭が充満するかと思ったが逆なのだ。
なぜか?
頭髪、身体への痒みがなくなった。
シャンプー 石鹸等で肌を痛めつけず
本来、肌に備わる防御菌が防いでいるのか?
大学山岳部時代。
夏山で約二カ月程、身体を洗わず、歯磨きもしない、
下山して、風呂で、ゴシゴシ念入りに洗う
途端に体調不良が生じる。
一般的に、病が生じると、医師より入浴禁止になる。
野生動物のように、じっと動かずいることだ。
犬だって、季節の応じて毛皮は生え変わる
去年の7月8月9月10月は一心の周囲で心身疲労が生じました。
馬鹿一心の過信慢心で遭難騒ぎ

兄の破傷風感染で飛び回る

8月半ば 行政書士と打ち合わせ中突然の耳鳴り
10月体調不良 ベッドから転げ落ちる。

生来の持って生まれた性質はいかんともしがたい。
無理、無茶をすることだ。
死なずに77歳を迎えたのが、運が良かっただけ。
幾人もの友人が若くして無念の死を導かれた。


人生に百歳なし、幼き時は物知らず、
年老いて体弱く、
ただ残るは青春の数年のみ、
名誉と富貴に骨身をけずっても、
やがてはみな白髪の老人
男は加齢を重ね、
罰当たりで復讐される。
若い頃は人間が身体を虐め
老いては身体が人間を虐める。



生死有命!
富貴在天!



(財産や地位は天命によって決まっており、人の思い通りにはならないということ)。
一切是命運決定!
死ぬか生きるかは天命による。富貴になるかどうかも天命による。(しょせん人間の力ではどうにもならない



【Part①】反省する犬達の大爆笑面白動画に笑ってはいけない