おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

まさか まさかの ギンムクドリ!

2020年01月14日 00時02分26秒 | 鳥さん
令和初の成人の日。


お世辞にも、
いい天気とは言えなかったけれど、
せっかくの休日なので、
近所の川辺に散歩に出掛けた。

川辺の木立の一角が、
やけに賑やかだったので行ってみると、
小鳥たちが一斉に飛び立ってしまった。
十数羽は、いたと思う。


飛んで行った先は、
グラウンドの野球のネットの上。
あ~、遠いな~(涙)

でも・・・
アレ? 見かけない鳥だな~、
ってコトは、すぐに分かった。

あとで写真を拡大して見るしかない!



で、拡大した写真がコチラ 👇







羽の目立つ白斑、
とんがった赤っぽいクチバシ。

ギンムクドリ~

わ~い!
まさか、ギンムクドリに逢えるとは、
夢にも思っていなかった
お天気あまり良くなかったけれど、
行って良かった~!
ぜひ、お天気の良い時に、
もう一度逢いたいけれど、
それまで同じ場所にいてくれるかな~?
これが、最初で最後なんて、
残念過ぎる~!


ギンムクドリ(銀椋鳥)
  中国南東部に分布し、
  一部はベトナム北部で越冬する。 
  日本では、数少ない冬鳥、
  または旅鳥として記録がある。
  記録のほとんどは日本海の離島や、
  南西諸島のもので、
  与那国島や石垣島では毎冬、
  越冬している。
  本州・九州・伊豆諸島でも
  記録がある。
                               (Wikipediaより)


【 追 記 】 
 ギンムクドリとの嬉しい再会は、
 約2週間後に訪れた!
 その模様は、コチラ 👇