令和初の成人の日。
お世辞にも、
いい天気とは言えなかったけれど、
せっかくの休日なので、
近所の川辺に散歩に出掛けた。
川辺の木立の一角が、
やけに賑やかだったので行ってみると、
小鳥たちが一斉に飛び立ってしまった。
十数羽は、いたと思う。
飛んで行った先は、
グラウンドの野球のネットの上。
あ~、遠いな~(涙)
でも・・・
アレ? 見かけない鳥だな~、
ってコトは、すぐに分かった。
あとで写真を拡大して見るしかない!
で、拡大した写真がコチラ 👇
羽の目立つ白斑、
とんがった赤っぽいクチバシ。
ギンムクドリ~!
わ~い!
まさか、ギンムクドリに逢えるとは、
夢にも思っていなかった!
お天気あまり良くなかったけれど、
行って良かった~!
ぜひ、お天気の良い時に、
もう一度逢いたいけれど、
それまで同じ場所にいてくれるかな~?
これが、最初で最後なんて、
残念過ぎる~!
ギンムクドリ(銀椋鳥)
中国南東部に分布し、
一部はベトナム北部で越冬する。
日本では、数少ない冬鳥、
または旅鳥として記録がある。
記録のほとんどは日本海の離島や、
南西諸島のもので、
与那国島や石垣島では毎冬、
越冬している。
本州・九州・伊豆諸島でも
記録がある。
(Wikipediaより)
【 追 記 】
ギンムクドリとの嬉しい再会は、
約2週間後に訪れた!
その模様は、コチラ 👇