おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

英彦山に行って来た。

2020年01月19日 00時01分01秒 | 日記・雑記
昨夜、
スマホからブログ記事を投稿したのは、
実は車中泊していたからなんです。

朝、起きたら・・・


ひぇ~!
車内で、6.6℃。
外はどんだけ寒いんだか・・・
車中泊した所は、まだ平地だけれど、
今日の目的地は、山。
覚悟して行かねば・・・



目指したのは、英彦山(ひこさん)。
福岡と大分の県境にある標高1.199mの山、
の、中腹720m近辺にある英彦山神宮奉幣殿。
でも私は、登山目的ではありませんから、
当然、ズルします!




スロープカー!
これに、乗るのです!




2005年(平成17年)10月に、
英彦山神宮へ続く参道沿いに、
参道起点の銅の鳥居横から、
参道終点の英彦山神宮奉幣殿へ至る、
全長849mのスロープカーが完成し、
英彦山神宮奉幣殿まで、
約15分で行けるようになった。
            (Wikipediaより)

スロープカーを利用せず自力で歩いたら、
1時間以上かかるそうです。




終点『神駅』が見えて来ました。



スロープカーの終点『神駅』から、
英彦山神宮奉幣殿は、目と鼻の先。




英彦山神宮 奉幣殿 

英彦山は羽黒山(山形県)、
熊野大峰山(奈良県)とともに、
「日本三大修験山」に数えられ、
山伏の坊舎跡など往時をしのぶ史跡が残る。
山伏の修験道場として、
古くから武芸の鍛錬に力を入れ、
最盛期には数千名の僧兵を擁し、
大名に匹敵する兵力を保持していたという。

奉幣殿は、
江戸時代前期、元和2年(1616年)の
細川忠興によって再建されたもので、
国指定の重要文化財。
             (Wikipediaより)


登山目的の方たちは、
ここから更に上を目指して、
登って行かれるんですね。
この日も、中高年のグループが3組ほど。



おばVAN、
下りは自力で頑張ります!
膝がカクカクなりそうですが・・・(笑)



小さな桜っぽい花が咲いていました。


十月桜だそうです。



この冬は暖かくて、
去年から、ずっと咲いているんですって!





えっ、この紫色の花・・・



ツルニチニチソウ!
もう咲いているんだ~!
と、ビックリして帰宅後調べたら、
ときには、
秋や早春の雪解け時に咲くことがある、
ですと・・・



あ、今回、英彦山に行った目的は、
鳥さんに逢いたくて・・・
平地では、
なかなかお目にかかれない鳥たち。
見るには見れたのですが・・・
天候が良くなくて・・・
雨は降るは・・・
風は吹くは・・・
寒いし・・・
手冷たくて・・・
・・・・・・・・・・・・